No.22 2025(令和7)年 �察�
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★私の拝聴記録であり、谷口氏の演奏全記録ではないことをご了承下さい。 前回UPの No.21(2025年09月)はこちら |
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■ 東邦ガスくらしショップイベント湯火暖祭〜エコフロンティアわかすぎ 2025年10月11日(土) TOTO YKK AP 名古屋ショールーム 大名古屋ビルヂング(名古屋市中村区名駅) ヴァイオリン 谷口沙和氏、ピアノ 里見早紀氏 名古屋の市街地が一望できるフロアーで美しい調べを楽しむ演奏会だった。 「エリーゼのために」という超有名曲が里見氏のピアノで始まったが一転 して実はファジル・サイ編曲のジャズ風味の演奏だったから、ぶっ飛びの驚きで ヴァイオリンとピアノの掛け合いに酔いしれた。 |
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■ OHANA music studio オープン記念イベント 2025年10月13日(月・祝)、OHANA music studio(名古屋市千種区末盛通) 写真左から(P.)れおな氏、(Vo.)Minako氏、(P.)佐藤奈菜氏、(Vn.)谷口氏、 (P.)松田由衣氏 被爆ピアノを用いた平和コンサートの本年07月の出演者が中心となり、佐藤氏の 新音楽スタジオでオープン記念演奏会が行われた。二部制で、私は第一部の上記 の演奏家が出演された演奏を聴いてきた。実質45分ほどの演奏会であったが、各 音楽家の演奏を間近で聴ける濃厚で感動的な時間であった。 |
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■ CDアルバム「Flower gift」発売記念プライベートコンサート 2025年10月18日(土)、OHANA music studio(名古屋市千種区末盛通) ヴァイオリン 谷口沙和氏、ピアノ 佐藤奈菜氏 新発売となったCDの記念演奏会が、新らしくなった佐藤氏の音楽スタジオで開催 された。CD「Flower gift」からの演奏で、全曲を聴くことができた。 前半はクラシック曲、後半は佐藤氏作曲の曲であるが、優しく穏やかで癒される 曲ばかりのCD収録曲が生演奏で聴ける素晴らしい演奏会であった。 演奏会後には奏者2人を囲んでの座談会も行われたが、話し合える機会がそうは 無いゆえにこの座談会も楽しかった。 |
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■ Trio Concert (Violin & horn & piano ) 2025年10月19日(日)、Caffe & bar andante (愛知県安城市) ヴァイオリン 谷口沙和氏、ホルン 足立歩氏、ピアノ 宮脇彩永氏 珍しいホルントリオによる演奏会が行われた。ホルンが味わいを出す曲 の選曲で、ホルンの雄大で温かな響きがヴァイオリンとピアノと混ざり 合って管弦打の三種楽器の豊かな音色に感動した。 それぞれの奏者のソロ演奏も行われて、素晴らしい演奏会であった。 なお、午後の時間という事でデザートも出たが、美味しかった。 ここ、お料理も美味しいお店である。 |
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■ プライベートコンサート 2025年10月25日(土)、愛知県名古屋市 ヴァイオリン 谷口沙和氏、ピアノ 宮脇彩永氏 |
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本年度の「平和コンサート」は7月に盛況のうちに行われた。
この時のクラウドファンディングに「プライベートコンサート」という返礼が 有り、同様にクラファンした友人と一緒にプライベートコンサートを楽しんだ。 30分の返礼を友人の分と合わせて60分の演奏を僅か3人の仲間だけで 鑑賞させて頂いた。谷口氏と宮脇氏が我らファン3人のために演奏をして 下さるって、贅沢な時間だ。リクエストも可っていうことで、このような 機会でないと聴けないであろう曲をリクエストしてみた。ワーグナー作曲 「トリスタンとイゾルデ〜前奏曲と愛の死」のファジル・サイ編曲による ヴァイオリンとピアノによる演奏である。サイが2021年に編曲版楽譜を出してか ら日も浅く、おそらく日本初演に近い演奏だったと思う。谷口氏の妖艶な弦と 宮脇氏の運命の呪縛を感じる力強い演奏は、まるでムジークドラマを観たかの ような深い感動を与えてくれて涙してしまった。(演奏、深謝!) 他にモーツァルト、フォーレなど美しい曲を堪能した。 仲間だけで聴き、演奏後のお茶タイムなど、クラファンならではの楽しみだ。 なお当日はピアニスト宮脇氏の誕生日で、サプライズでささやかながら お祝い出来て良かった。 |
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■ 情継 OMP室内楽サロンコンサート 2025年10月26日(日)、スタジオ・フィオリーレ(名古屋市中村区) ヴァイオリン 谷口沙和氏、ヴィオラ 石川芽莉氏、チェロ 梅田幸史郎氏 オーボエ 前田菜穂子氏 |
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モーツァルト;アイネクライネナハトムジーク第一楽章 モーツァルト;ヴィオラとヴァイオリンのための二重奏曲 ベートーヴェン;「ドン・ジョバンニ」より「お手をどうぞ」の主題に よる変奏曲 ベートーヴェン;ヴァイオリン(オーボエ)とチェロのための二重奏曲 第一番より第一楽章 モーツァルト;ディベルティメント 第一楽章 モーツァルト;オーボエ四重奏曲 (アンコール)テディ・ボウ;月明かりの夜の音楽の小さな安らぎ タイトルの情継とはモーツァルトからベートーヴェンに繋がる音楽の流れ、 継承の音楽情景、そして谷口氏らが音楽を受け継いでいくことから考え られたタイトルとのこと。モーツァルトからベートーヴェン、そして またモーツアルトへと音楽の響きを当時の貴族がサロンで楽しむような様 を想像しながら楽鑑賞できた。オーボエのまろやかな響きが弦と溶け合って 美しいハーモニーだった。なおアンコール曲はモーツアルト曲がアレンジ されており、快活で楽しく聴くことができた。 |
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■ Music Cruise 音楽便(ON music project) (クルーズ名古屋;東山ガーデン株式会社) 2025年11月02日(日)、名古屋市中川区〜港区・中川運河 ヴァイオリン;谷口沙和氏、クラリネット;長尾春奈氏 |
経時的に並べてみた。 |
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谷口氏による2025年度最後のクルーズはクラリネットの長尾氏を迎えての演奏で
あった。 秋の運動会シーズンということで演奏されたヘルマン・ネッケ作
クシコスポスト(郵便馬車)は軽快ながらもクラリネットの温かい音色でほのぼ
のした演奏であった。
デュオだけでなく長尾氏そして谷口氏のソロ演奏も聴けて素晴らしい船内演奏会 であった。そして楽器紹介も行われたが、ヴァイオリンの内部に板を支える魂柱 というパーツが有ると、初めて聞いて驚いた。ヴァイオリンの見えない部分に 楽器の骨格が存在し、その名前がたましいのはしらとは。ヴァイオリンに息吹を 与えるだけでなく、楽器が異界と現世を結ぶ畏怖するような存在であるという メッセージを内包した名前のように思えた。 |
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Last Updated 2025-11-03