| 〜舞!組曲 掲示板〜 |
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先日 チケット発売が売り切れで買えなかった「ローエングリン」、実は毎日
“屋府奥”を覗いてます。それが物凄い高沸していて、ついていけません。
日曜日は殆ど出ませんしね。
今はまだ売り出し直後で Get 出来なかった人が飛びついているのでしょうが、
ほとぼりが冷めて Get し易くなるか 経過観察です。
フォークト氏のローエングリン、ジャニーズ並みの人気ですわぁ〜(汗)。
好きなら好きで良いと基本的には思ってますし、好きを理論立てて喋る方も、どうかと思うわ〜 どこかキモイし。(^_^;)
まあ、作品の時代背景を知っておけば多少聴き方も変わるでしょうし、言語的に音楽を聴くという聴き方も有りだとも思います。
まあ、この本自体は、素人に対するというよりは、音楽評論家への批判でもあるかもしれませんね。
ワタシ自身も、ちょっと気をつけておきたい点もあるので〜参考になりました。図書館みたいにはなりませんが、少しは許容量も増やし、引き出しは増やしたいと思いました。ありがと〜♪
>どうもクラシック音楽を聴く、ということが重々しく憂鬱になりそうです。・・・とか
いえ、あの本が理屈っぽいのでね(汗)。あの本の通り実践して聴くのは
私的には楽しい聴き方じゃありません(涙)。たしかに理屈っぽく聴かなきゃならない人も居るのでしょう。
それは音楽を文章にしなくてはならない人かな。むろん文章だけでなく
語り合うにしても語彙が増えれば、それはそれで豊かな表現力会話力になるかもしれませんが、
その語彙の意味している定義も無しに話すのは、どうかと思います。
音楽を聴くには、「作曲家の伝記も読み 現地語も有る程度分かって 云々」
ですが、素晴らしい音楽とは「誰がどんな風に聴いても やっぱりいい」
との間に、けっこう矛盾が有りますよね。
拙者など、好きだから好き っていうことで聴いてますので、聴き方を理論的に
考えるということに驚きました。その新発見を教えてくれたという事において
素晴らしい本でしたよ(本の ご紹介感謝)。
(実践は無理でも 読み物として興味深いので、拾い読みでなく しっかり読んでますョ)
で、どうもクラシック音楽を聴く、ということが重々しく憂鬱になりそうです。・・・とか。
あわかなった書物をご紹介しちゃって〜 スミマセンっ。(^_^;)
憂鬱にしちゃて〜ごめんなさい。
そもそも評論家諸氏もよく使う「豊潤な響き」って何でしょう。・・・
穴があったら入りたいです。
確かに、豊潤な響きってことから説明しないと、あちゃ〜ワタシも使っていそうな気がします。ハイすみませんでした。
>「おわりに」の箇条書きも、また、タノシカラズヤ? ん〜ワタシとはちょっと違うかもしれないし、頷けるところもあるし〜
途中、拾い読みしつつ 一気に「おわりに」へ ワープしてみました。
どうもクラシック音楽を聴く、ということが重々しく憂鬱になりそうです。
その憂鬱さは、退屈だった中学校の音楽の授業のようです。
音楽を言葉で表現するには、いろんな本を読む、、、その参考文献に並ぶ
のは専門的な音楽論のような書籍もあります。世に云う「音楽評論家」諸氏
が地元コンサートのレビューを夕刊に載せたりするので読みますが、その手の
書き手でもボキャブラリーは薄いのが実情です。素人に判りやすくわざと
薄く書いているのかな。そもそも評論家諸氏もよく使う「豊潤な響き」って何でしょう。
雰囲気は判りますが、主観的すぎますね。豊潤なんて抽象的表現、その言葉
を聞いた人は、イメージで真逆の想像をするかもしれません。まず「音楽で
豊潤な響き」ってどんな事か、そこから説明して欲しいものです。
音楽の感想を文で現す、、、難しいはなしですね。
(しばらく興味はなかったのですが、ピアノの練習には行ってた)
それ以降は、う〜ん FMだったと思うんですが、マーラーの2番メータ盤が流れてて、速攻レコード屋さんに行ったの。そこからで〜す♪
>聴いたことのある曲や、聴いたモノが蓄積されて、ついつい、その基準みたいなものができてしまっているのは、まあ、そうかなあ〜って思います。
>クラシックを聴くのって、家人や姉妹、親戚のなかでも、きっとワタシぐらいでーすっ。
では まままさんの脳内図書館にクラシック音楽が刷り込まれたキッカケって
何時で何だったンでしょう?
私は幼少時、TV から流れる歌謡曲って、「ロッテ歌のアルバム」でしたからね。
その番組を観ないで、「ロッテ歌のアルバム」では聴けない音楽を聴いていた父親から、
ドイツのクラシック音楽の存在を知らされました。そのような音楽が有って
ドイツという国が有るという事、その事を刷り込まれたキッカケが大きかったと思います。
蒸気機関車が好きなのは、、、幼少時に過した町には電車は来てましたが蒸気機関車は走ってませんでした。
隣町の国鉄線から聞こえてくる蒸機の汽笛に、都会を感じて憧れたものです。電車ではダメです。
そのように脳内に刷り込まれた時期を振り返ることが、生い立ちを振り返る
ことになると思うのです。
幼少期の体験って重要だなぁ と思う次第です。
「おわりに」の箇条書きも、また、タノシカラズヤ? ん〜ワタシとはちょっと違うかもしれないし、頷けるところもあるし〜
内なる図書館・・・
聴いたことのある曲や、聴いたモノが蓄積されて、ついつい、その基準みたいなものができてしまっているのは、まあ、そうかなあ〜って思います。
で、MR同様に、クラシックを聴くのって、家人や姉妹、親戚のなかでも、きっとワタシぐらいでーすっ。
WEBで喋っているのも、知らないよぉ〜ん♪
で、ついつい買ってしまう、CDの数を見て驚かれてまーっす♪
ちなみに家人はカラオケ専門でーす。ハイ、音痴なのは遺伝でーす♪
「相性、感性の受信機」「内なる図書館」、、、(岡田氏の著書より)
何となく納得しますが、そうであれば限界がいつの間にか出来上がって
いるのですね。あるいは壁を破ったつもりが、内なる図書館の中で
バタバタしただけでしょうか。我が兄弟にもクラシック音楽ファンはおらず、
なぜ自分だけクラシック音楽が“刷り込まれたか”そのことを考えるのは、
自分の生い立ちについて俯瞰することにもなりそうです。
さて、猛烈に寒い寒気団が去っていったようで、なによりです。
こっちは雪も積もらず、舞うことも、ほとんどございませんでした。
では、暖かくなりますように〜 立春を待ちましょうっ♪
>あなたは、どのタイプ? だって・・・
三種混合型かなぁ〜。
目を閉じて苦悩に満ちた形相で音楽を聴き、日和見なのに極端を好み
しかも オケの中に美人が居るか探すように目が泳いでいる、、、(汗)。
それでいてファッション化した昨今を嘆いている。
支離滅裂型です(笑)。
______________________
< 凡 様 どうもです!
>次回のために会員になるとか
>キャンセル待ちは出来ないですか
チケットは申し込で発券済となるので、キャンセル待ちは有りません。
新国立の会員は「クラブ・ジ・アトレ」と云いますが、会員になると
うむを云わせずクレジットカードを作らなくてはなりません。
それが抵抗感あります。純粋な会員証だけの方がイイですが、使いもしない
クレジットカードが増えるのは抵抗感あります。
だけど来シーズンは【ヴァルキューレ】【ジークフリート】が有るので
チケットが Get したいと思います。
昨年の【ラインの黄金】は 会員でもなく一般発売の電話で確保できたので、
【ローエングリン】も大丈夫と思ってましたが、甘かったです。
もっとも、現時点で売り切れは土曜日・日曜日だけで、平日は まだチケットが有るようです。
だけどさすがに平日に行くのは難しいですからね。
あ、キャンセル待ちは出来ないですか。
私はライブハウスで取れたことがあります。
んじゃ、ワタシは砂川氏の本から引用を!
クラシック愛好家は次の3つのタイプに分類できると思う。
(1). ベートーヴェンのデスマスク型
(2). ゴールドブレンド型
(3). 日比谷花壇型
(1). 目を閉じて苦悩に満ちた形相で音楽を聴き、どんな名演奏にでくわしても否っ 納得しない。
(2). 別名日和見主義者 極端を嫌い、上場会社の課長ないしは代理クラス
(3). 日本のコンサートをファッション化し、演奏家の顔を眺める
あなたは、どのタイプ? だって・・・
ハハハ〜 (2).かなあ、インスタントコーヒーをすすり、ホグウッドのモーツァルトを聴くタイプだって。(^_^;) まあ、当たらずとも遠からずでしょうか。
>で、ローエングリン ゲットできましたか?
結果は 拙ブログ に書きましたョ ↓。
http://manoeriwagner.seesaa.net/
岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)の本篇を読んでます。
中身ではないですが、はじめに で納得のセンテンス(スプリングじゃなく)がありました。
「感動型の音楽しか知らず雅楽や尺八を(中略)理解できないだろう」
まさしく!ですね。 終結部に向かって感動を高めて、結論を終結していく
音楽と雅楽では全く違います。終結に向けて煽っていく音楽に比べ、雅楽は
混沌としてます。
8年くらい前、伊勢神宮の神楽祭の奉奏の締めに、舞楽後の定番となって演奏される
「長慶子」が超印象に残っています。珍しく後半に加速して推進して終わり、感動しました。
興が乗って勢いが乗ったのだと思いますが、ある意味、それは西洋音楽的な感動だったのかもしれません。
雅楽「長慶子」の西洋クラシックの後期ロマン派的演奏、、、何回か伊勢神宮だけでなく各所で
「長慶子」を聴いてますが、あれほど煽ったのは後にも先にもあの一回だけでした。
アハハ〜 いひひ〜っと笑い転げて、今、休憩中っです。
こんなに笑ったん、ひさしぶりぃ〜っ!
大雪が降っても、しばらくワタシは笑い続けているでしょう。
本は、アハハ〜 難しいでしょ。で、毎晩寝る前に読んでいるんですが〜睡魔に襲われて、ボチボチしか読めませんっ。(^_^;)
でも、マジメに取り組んでる姿が美しいかも〜
こんな題材の本ってあまり見かけないような気がして〜
煎じて飲まないとアカンのですけど。
で、ローエングリン ゲットできましたか?
>どこかの指揮者が言ってたような(笑)
えっ?!そうだったか?我ながらエエ例えをしたと思ったが、潜在的記憶に
ある名言(迷言?)をパクっただけだったか(笑)。
映画3本、計6時間。観終わった後で洗面所へ行ったら、目が充血していたわ。
ヤバいと思ってさすがに4本目は止めやと。
明日は ローエングリンの発売日。10時発売開始と同時に電話できるかなぁ。
どこかの指揮者が言ってたような(笑)
しかし映画3本も観たらしんどいですよね。腹にずしんとくるのが続くと胃もたれしそうで、あまり肩の凝らない作品のほうがいいのかも。
>岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです
お教え頂いた ↑ の本、今日 到着しました。
まだ はじめに を読んだだけですが、真面目に難しい書き方をしている
本ですね。コーヒー片手に読まなきゃ寝ちゃいそうです。最近、活字を見ると
いきなり睡魔に襲われますンでね(汗)。
でも面白そうです。砂川しげひさ氏の本は、むっちゃクチャにオチャラケテますが、
云わんとするところは岡田暁生氏同様に超真面目です。或る意味、共通してるかな。
また、本も届いたら感想を〜♪ 寒いんで、風邪ひかないように〜お気を付けくださいねっ、
砂川しげひさ氏は、『なんたってモーツァルト』『つべこべいわずにベートーベン』
『なんたってクラシック』 とクラシック・シリーズを出されてますが、
WEB通販で探してみてもベートーヴェンは出品されていません。
『なんたってクラシック』はクラシック本としては異色で、名著ですが改訂版とかも出ていないようです。
たしかに LP とかカラヤンやホロヴィッツなど、登場人物や物が時代的です。
でも内容的には古くなっていません。今 目を通しても笑えます。
モーツァルトやベートーヴェンだけでなく、他の作曲家にかんする本も読みたいものです。
それにしても寒い!
今日はチャイコフスキーの交響曲1番2番を聴いていました。
寒い時にはやっぱりロシアもがのいいような。
>岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです
ポチりましたョ。ご紹介、どうもありがとうございます。
先日 ままま さんがフルトヴェングラーの名前を出されたので、久々に
彼の指揮したベートーヴェンの Sym.Nr 5 を聴きました。
1947年5月27日の記念碑的演奏です。 煽り過ぎって感じですが、あのように
過激な演奏をするのも歓喜の爆発だったのだろうと推察します。
ライブ録音ですが拍手は収録されていません。でもフルトヴェングラーと聴衆の陶酔が
手に取るように分かります。
>せっかくの満足感に冷水掛けられた気分になるので聞かないように努めてます。・・・て気持ち、超わかります♪
生を聴けるだけでもいいのにね〜
>コンサートに行った帰り、よかった〜っと言うひとことが、もたらす喜び、聴く喜びはかなりの程度で語り合える喜びに比例する
共感できる同じような価値観の友が居てこそ、ですね。友人と行っても
意見が合わなくって言い争いになったらつまらん(苦笑)。
でね、まぁ コンサートに行くとですねぇ〜。他人の感想が休憩時間や
帰り際に聞こえてきたりするわけですよ。なぜかクラシック・ファンって
演奏を評価して語るより批判している人が多いので、せっかくの満足感に
冷水掛けられた気分になるので聞かないように努めてます。どうも批判
することで 知ったかぶり する傾向の人がクラシック・ファンには多いように感じます。
真野ちゃんのコンサートって、そんなこと全然無いですよ。みんな大満足。
>岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです
その書籍、検索してみますね。
拙者、これまでに読んだ音楽の本の評論的なのは引っ越しで殆ど捨てましたが、
爆笑しながら読んだ『なんたってクラシック(砂川しげひさ著)』だけは
とってあります。評論とも違う、エッセー?、、、なんというジャンルになるか判りませんが、
まだでしたら強くお勧めします。30年も前の本ですが、今 読んでも笑えます。通販サイトで¥1から Get できます。
難しいコメントでしょうに、素人にもわかりやすくお書きいただき感謝です。SMの対比は、とってもわかりやすい。
今、岡田暁生さんの「音楽の聴き方」(中公新書)を読んでいるんです。
最初の方に、コンサートに行った帰り、よかった〜っと言うひとことが、もたらす喜び、聴く喜びはかなりの程度で語り合える喜びに比例する。
音楽の楽しみは聴くことだけではなく、語り合うことが一体になってこそ〜って書いてあります。
でもね、よかった・・・と感嘆の声をあげるだけで満足するのではなく、もっと彫り込まれた表現で自らの音楽体験についての言葉を紡ぐのは、もとよりよう容易ではない。ともあるんです。
ハハぁ〜 確かにねえ。音楽を語る言葉磨くことは、充分努力によって可能になる類いの事柄だって。あらまっ(瀧汗)
はあぁ〜 ど素人には、芥川賞や直木賞作家のようには、言葉は出ないわよねぇっ。また、続いて〜本を読んでみます♪
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