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[No.8653]  投稿者:管理人  2015-10-30 (金) 21:31
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様    どうもです!

>えっ、ヴァイオリン協奏曲じゃーないの?って思われるかもしれないけど、ピアノ協奏曲あるんですよぉ。
>ヤナーチェクの弦楽四重奏曲のクロイツェルも聴いたんですが、こんな曲、夜には聴けないわあ。恐怖の館なみ。

メンデルスゾーンのピアコンって存在、初めて知りました。へぇ〜〜〜
って驚きました。 まままさんのレビューが出たら ポチるか決めます(汗)。
ヤナーチェック君の「クロイツェル」、スメタナ四重奏団で持っていた
のを思い出して、今 聴いてます。 嫌ナ〜チェック な曲ですね(笑)。
カップリング曲が「ないしょの手紙」?! 何を書いたか知りたいだろ
ってツッコみたくなりますが、そんなラブレターを想像できない壊れた曲
ですね。どんな恋愛関係だったんか、心配になりますわぁ。

拙者の昨夜は、風呂上りに ヨーグルト食べながら 先日 NKK-BS で放送
されたので録画した 「トリスタンとイゾルデ」を観ました(聴きました)。
カタリーナ演出ですが、なんだかなぁ〜です。歌手は素晴らしいです。
第二幕など惚れ惚れします。演出って、何か変わったことせんとアカンって
無理がアリアリです。あれなら演奏会スタイルの方がイイです。
今夜も風呂上りに、またヨーグルト食べながら第三幕を観ます(聴きます)。


[No.8652] 最近聴いた曲♪  投稿者:ままま  2015-10-29 (木) 23:33

MR こんばんわ。

今日は、グノーの「聖チェチーリアの荘厳ミサ」を聴きました。
CDが山のように到着してまして〜 1曲UPしても、CDが2〜3枚到着するので、なかなか追いつきません。
アハハ〜 (うっすら汗)
ご紹介していただいた曲も聞いてるんですよ。
でも、もうちょっと待っててくださいね。出し惜しみじゃないけど〜 じっくり聴きたいんで、休日に、また聴こうっと思います。(瀧汗)

この前は、メンデルスゾーンのピアノ協奏曲を聴きました。
えっ、ヴァイオリン協奏曲じゃーないの?って思われるかもしれないけど、ピアノ協奏曲あるんですよぉ。
メチャ快速です。聴いても、まっさかメンデスゾーンとは!?って感じ。

また、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲のクロイツェルも聴いたんですが、こんな曲、夜には聴けないわあ。恐怖の館なみ。
こんな怖い曲は、うっかり聞くと、ダメですねえ。背筋が凍ります。


[No.8651]  投稿者:管理人  2015-10-24 (土) 21:04
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< 凡 様    どうもです!

>キリスト教徒でもなくクリスマスとハロウィンぐらいしか興味の無い日本人がミサ曲やレクイエムを聴いてるのも向こうの人間からしたら奇異なんでしょうかね

ハロウインねぇ〜。拙者の住むマンションで、子供が家を周るからお菓子を
提供してくれる家の申し出を、小さい子供の居る家のママさんが募ってました。
拙者も妻も子供がまわる昼間は不在なので提供できませんが、子供の居る家は参加しないと
「ママ友会」から村八分なんでしょうね。子供が居ても参加できない家には辛い企画でしょう。
日本人がミサ曲やレクイエムを聴いていても、心底理解は無理でしょう。
やっぱり限界がありますね。限界が判るだけに指摘されるのは辛いです。
例えば日本人は富士山を見ると美しいと思うだけでなく、神々しいとか思ってしまいます。
外人には美しいと思っても、神々しいという感覚は分かりずらいでしょう。
このように理解を越えた感覚の問題ですから キリスト教の宗教曲は、宗教の理解を越えた点として
日本に居ては限界でしょう。
日本人はミサ曲やレクイエムを音楽として楽しんでいるだけで、理解はしていないと思いますよね。

バイロイトのトリスタン放送情報、どうもありがとうございます!
知らなかったので、さっそく録画をかけます。


[No.8650] キリスト教  投稿者:  2015-10-24 (土) 20:30

考えてみればキリスト教徒でもなくクリスマスとハロウィンぐらいしか興味の無い日本人がミサ曲やレクイエムを聴いてるのも向こうの人間からしたら奇異なんでしょうかね。

それはそうと明日日曜の深夜NHKのBSでバイロイトのトリスタンを放映しますね。私は録画してディスクに焼きますが、それで安心して観ないかも(笑)そんなオペラがごろごろしてます。やっぱり劇場に行かんとあかんね。


[No.8649] 作曲家ドブロゴス & オットー・オルソン  投稿者:管理人  2015-10-23 (金) 00:19
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様    どうもです!

ドブロゴス氏の レクイエム と テ・デウム を聴いて下さって ありがとうございます。

>テ・デウムを、繰り返して聴きます

繰り返し聴きたくなる、、、それって一番大事な事でしょうね。苦痛な音楽
なんて音を楽しむ(音楽)じゃないですもん。難曲も年月が経って感性の
変化で耳に優しくなる時が来るかもしれませんが、ともかく安らぐ音楽は
疲れた生活に清涼剤的ですね。
先日、CD 販売店におけるジャンル別売上高をちょいとTVで観ましたが、
クラシック音楽は8%くらいだったと思います。クラシック音楽が販売シェアー
からみてマイナーなんですが、クラシックの現代音楽ともなると なおさらマイナーでしょうね。
調性が壊れた曲ばかりが現代音楽かと思いきや、ドブロゴス氏の宗教曲の
ように美しい曲も存在するのですよね。それって、なんだか 秘密の小部屋
を探し当てたかのようなワクワク感も有りますよね。テ・デウムは2002年の
作曲だから、完全に21世紀の宗教音楽です。21世紀に、この曲が生まれたことに
ドブロゴスさんに感謝!ですわぁ。 雑誌「MOSTLY CLASSIC」の宗教音楽
特集でもブリテンあたりで最新宗教曲に関する記述が止まってますから、
なお更 “秘密の小部屋”ですよね。 ドブロゴス氏のミサ曲も美しいですよ。

ところで YouTube って探訪すると、掘り出し物(曲)が見つかりますが、
テ・デウム で また見つけました ↓。

https://www.youtube.com/watch?v=wU-BBzIUu8Y
      ↑
Otto Olsson 作曲 Te Deum です。 オットー・オルソン氏は 1879〜1964年
の人だから、テ・デウムもひょっとしたら20世紀の曲かもしれませんね。
CD を ポチ ってますが、まだ到着してません。輸入盤がアメリカ、英国、
ドイツなどから入手可能です。むろんドイツからの輸入盤を ポチリ ました。

ドブロゴス氏のテ・デウム、美しいだけでなく物悲しいので聴いていると
涙腺が刺激されます(泣)。
ドブロゴス氏もオットー・オルソン氏もスウェーデンで音楽を学んでいますね、偶然でしょうけど。


[No.8648] こんばんわ〜  投稿者:ままま  2015-10-22 (木) 22:44

Mr こんばんわ。
最優先鑑賞候補で〜というお声で、速攻聴いてきました。

これが、つい最近の作品とは思えないほど〜 確かに美しいっ。フーレのようなレクイエムで大変美しいです。で、親しみやすい。
穏やかに聴けて大変嬉しい。

「ゲンダイオンガク」の範疇は、敬遠してきましたが振り子が元の調性のある音楽に戻ってきたようで、とてもとても〜嬉しく思います。

先日シンセサイザーとソプラノのレクイエムを聴いたのですが。まーったく受け付けずだったのです。

しかしドブロゴスさんのレクイエムは、グレツキの交響曲3番や、いっときグレゴリオ聖歌が流行りましたけど、癒やされる〜という言葉は、あまり使いたくないけど、癒やされちゃうっ♪ 

テ・デウムを、繰り返して聴きます。
ご紹介ありがとうございました。


[No.8647] HP 更新しました ↓  投稿者:管理人  2015-10-22 (木) 20:36
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

ドイツ語圏(鉄道)No.13 オーバーヴェーゼル (Deutsche Bahn Oberwesel)

http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany/13/

日本!(オコナイ)No.65(番外)第31回 長浜きもの大園遊会
         ↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/okonai/65/

日本!(真野恵里菜)No.12 2ショット写真
         ↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/12/


[No.8646]  投稿者:管理人  2015-10-21 (水) 22:38
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様   どうもです!

>ようやく、ドブロゴスさんのレクイエムが到着しました。

最高に癒されると思います。静かな穏やかな気分になると思います。聴くのを楽しみにして下さい。

拙者、吉松隆氏のピアコンが来ました。指揮者とピアニストは日本人ですが
オケは Manchester Camerata で、盤は EU からの輸入です。日本人の
現代作曲家って国内より海外で評価が高いとか聞きますが、このようなCD
を手にすると さもありなん って思ってしまいます。日本人ってどの分野においても
海外で人気だとか聞くと、ホンマかいな? って疑心暗鬼で思いますからね。
それと 松村禎三氏の音楽が好きだと云いながら 氏の オペラ「沈黙」 を
持っていないので ポチ ったのが来ました。うむ〜〜〜、、、、(汗)。


[No.8645]  投稿者:ままま  2015-10-21 (水) 22:13

MR こんばんわ。
ようやく、ドブロゴスさんのレクイエムが到着しました。
はるばる海外からお越しです。聴くのが楽しみです。

そうそう、先日「アンソニー・ニューマン ワーグナー オルガン スペクタキュラ―」というCDも到着しているので、休日にでも聴こうと思います。ご紹介ありがとうございました。
ちょっと最近はお仕事の方が立て込んできたので、多くの楽曲が、なかなか聴けません。

ピアノ小品でも聴いて癒やされたい〜♪


[No.8644]  投稿者:管理人  2015-10-18 (日) 13:00
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様    どうもです!

>吉松隆さんの一角獣回路というファゴット協奏曲を聴いたのですけど〜
>その委嘱作品を演奏して、その昔はCDも発売されていたそうなんですけど、今や過去形ですわ。

吉松隆さん、聴いたことがないので ピアノ協奏曲を ポチりました。楽しみです。
一角獣回路ですか、、、聴いてみたかったです。廃盤とは残念です。クラシック音楽のCDも
買える時に買わないと廃盤になって慌てても遅いですね。だいたいどの位の
枚数をプレスしているんでしょうかねぇ。Jポップスの CDでも最近は1万枚
売れたらオリコンチャートに出る時代ですからね。日本の現代クラシック
となると数百枚? このくらいだと、ダウンロード販売の方が経費かからない
から、CDの販売枚数減少もダウンロードに拍車をかけているのでしょう。
悪循環ですね。

>アイルランド国立響なんてあったりするんです。

日本の作曲家では 松村禎三さんが好きですが、氏の交響曲は NAXOS で
アイルランド国立交響楽団の演奏で出てます。他にも有るのでしょうか?
松村さんの曲で、『EXO'70のための音楽』って有りまして、三部構成です。
その中の「祖霊祈祷」って曲、巫女が憑かれて狂うような曲ですざましいです。
コンサートで聴いてみたいものです。ただし題名が『大阪万国博覧会のための』
ですから、今後の演奏は困難かもしれません。何で今?とか云われそうですからね。


[No.8643]  投稿者:ままま  2015-10-17 (土) 22:55

MR こんばんわ。
そうですねえ〜さすがに、100年スパンではわかんないですけど〜(笑)

この前、吉松隆さんの一角獣回路というファゴット協奏曲を聴いたのですけど〜 73年から88年まで、京都市が日本人による京都交響楽団のために作曲を委嘱していたそうなんです。そのうちの1つの作品だったのね。

で、その委嘱作品を演奏して、その昔はCDも発売されていたそうなんですけど、今や過去形ですわ。
廃盤です。
京都をイメージした作品集だったのにねえ〜 ちょっと残念。

邦人作曲家のCDも、なぜか日本人以外、日本の交響楽団が演奏してないCDもあって〜 わらけちゃうやん。NAXOSから出ているのもロシアフィルとか、アイルランド国立響なんてあったりするんです。

まあ、ドイツ作曲家の演奏を日本人が演奏して、ワタシたちも聴いているわけだから、悪くはないんだけど〜
でも改めて考えると違和感あるよね。


[No.8642]  投稿者:管理人  2015-10-17 (土) 22:06
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様    どうもです!

>楽譜だけで、演奏してもらえない曲は、いっぱいあると思う

でしょうね。 J・S・バッハは 音楽どころか存在さえも暫く忘れられており、
マタイ受難曲もメンデルスゾーンによって発掘演奏されるまで 100年も
放置状態だったそうで。 昨今の曲も、今は演奏されなくとも やがては
発掘されて、、、ってないですかね。それこそ100年後の事を想像しても
空想ですけどね。
クラシック音楽で、CDで聴けている曲は 実在した作曲家の ほんの数パーセント
に過ぎないのでしょうね。。。一部のみが貴重な知的遺産として今も演奏
されCDにもなり、聴けている、、、CDとして聴けている曲は ありがたい
存在なんでしょう。もっと敬意を込めて聴かなちゃ って自戒です。


[No.8641] 真野恵里菜ちゃんがWEB記事になってました  投稿者:管理人  2015-10-17 (土) 21:55
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

       ↓
http://news.aol.jp/2015/10/16/manoerina/

[No.8640]  投稿者:ままま  2015-10-17 (土) 19:17

>MRだって、カメラ持って撮影に行かれているジャーないですか。
っていうのは、MRも伝道師だっていう意味なんだけど。
伝道師がいないと。広まらないし、伝わらないし。残らない。

クラシックだって演奏1回してもらえたら良いほうなんじゃ?
楽譜だけで、演奏してもらえない曲は、いっぱいあると思う。
楽譜で残っても、どうなんでしょうね。
やっぱ作る人演奏する人聴く人 揃わないと〜なんでしょうね。


[No.8639]  投稿者:管理人  2015-10-16 (金) 23:06
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< 凡 様    どうもです!

某地元のオーケストラが1970年代に、方丈記をテクストに作曲家に委託された
交響詩があります。初演をFMで聴いて、良い曲なのでぜひコンサートで聴きたいと思いながらも
まだ叶ってません。委託作品だからそのオケによって頻繁に演奏されるかと
思いきや、そうではないようで残念です。コンサートでは委託作品なる
新作が演奏される機会が時々ありますが、それっきりになっているのが
残念です。せっかくの新作をその場限りにするのは勿体ないことです。
新作に時代が追いつく場合もありますからね。伝える意識とは、そういう意味です。
クラシック音楽の場合、委託作品といえども 再演奏するには作曲家に
また著作権料を払う必要があるのかもしれず、それがネックになっているのか
不明ですけどね。
興行的に恵まれた作品だけが残るって特殊でしょうね。クラシック音楽の
古典派以前は興行成績と無関係です。ワーグナーも、自身で残そうとする
意識が有ったからこそ伝わっているのですしね。
いろいろジャンルが変われば違いますね。考えも一様でなく多様だから面白いでしょうね。


[No.8638] 歌舞伎の新作  投稿者:  2015-10-16 (金) 22:02

えーと、歌舞伎の新作の話なんで私からも発言させていただきます。
歌舞伎の演目ってなにも江戸時代だけの作品じゃないですよ。
明治、大正、昭和、平成と各時代の作品が残っています。
膨大な数の新作から評判の良いものが残って古典となるのです。
最初から残そうと思って残るもんじゃないんです。
歌舞伎は株式会社松竹の興業ですから観客動員数の悪いものは残らないんです。いくら芸術的に優れていても赤字じゃ会社が潰れてしまいますから。
普遍的な価値を持つ作品が残り、それを各時代の名優達が創意工夫をこらし、演出を練り上げ洗練させていく。それを幾世代も繰り返しさらに作品を良いものにしていく。
私が知る限りでは昭和の末期に作られた三代目市川猿之助の「ヤマトタケル」なんかはもはや古典かも知れませんね。
いずれにせよ古典芸能というのは常に革新がないと廃れるものなんです。

[No.8637]  投稿者:管理人  2015-10-16 (金) 21:26
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様   どうもです!

>残るかどうか問題なのかなあ。
>MRだって、カメラ持って撮影に行かれているジャーないですか。

歌舞伎や民俗行事との例えに、拙者のカメラを出すの全然違いますよ(苦笑)。
伝承していくことは 苦悩・苦痛 を伴っているように思えます。
ワンピースが30年、50年先に伝わっているかどうかは、歌舞伎界の意識の問題も有りますけどね。
興行成績に関係なく後世に伝える意識が有るかどうかは、外野には分かりません。
残っているか(大げさに書く程じゃないけど)気になるのは、残ってきた
作品の集積が今の各ジャンルの芸能を創り上げているからです。我々が
聴いたりしているクラシック音楽、能・歌舞伎でも、時間の流れの中で
残ってきた作品のプールの中を漂っているだけですからね。そこに新作が
加わるのか、そりゃ〜多少は気になります。って云いましても、まままさん
仰るように、我らに残された時間で判断できないでしょうけどね(苦笑)。
(失礼しました。まままさんはずっとお若いと思いますので、時間ありますね)
民俗行事の伝承は かなりキツイのが現状で、苦痛・苦悩を伴っていると感じてます。
でも私のカメラは趣味ですからネ。苦痛・苦悩 は全く有りませんョ。


[No.8636]  投稿者:ままま  2015-10-15 (木) 23:28

MRこんばんわ。リンク先は、TVのご紹介だったのね。
えっ 日曜日の9時なの!?  あらまっ。かぶるじゃん。

で、30年も50年も先のこと? 残るかどうか問題なのかなあ。
う〜ん、そんなこと、いいんじゃ〜
そこまで心配できませんよ。もはや我々の年代でわ(笑)
でも、新作創る気概は失ってほしくないし、時代にそったモノとして頑張って人口を減らさないように工夫しているんじゃないのかなあ。
見に行けるかどうかはわかりませんが、応援はしてあげたいなあ。って素朴に思ってます。

田舎の素朴な行事でも、続けるのって大変だよ。
MRだって、カメラ持って撮影に行かれているジャーないですか。
やめたら終わり。やるってことの事実が大事なんだと思うよん。たぶん・・・


[No.8635] ドラマ 「 ハッピーリタイヤメント」  投稿者:管理人  2015-10-15 (木) 22:14
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

今週日曜日(18日)、21時〜

浅田次郎原作、佐藤浩市主演 真野恵里菜ちゃん出演
        ↓

http://www.tv-asahi.co.jp/happyretirement/
     ↑
2分間の PR 動画 有ります。


[No.8634] ドラマ 「結婚式の前日に」  投稿者:管理人  2015-10-15 (木) 21:24
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

次回10月20日、第二回放送から、いいよ真野ちゃん始動。
「憎まれ役、嫌われ役をやってみたい。」と以前から云っていた真野ちゃん、
ついに 悲劇のヒロインをいびる役に ?
      ↓
http://www.tbs.co.jp/kekkonshiki2015/story/#movie
      ↑
番組公式HPで、次回予告編が観れます。真野ちゃん登場。

[No.8633] 追伸  投稿者:管理人  2015-10-14 (水) 22:09
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様   < 凡 様   すいません、追伸です。

チェリビダッケが 「オペラは不純」 と考えた理由が、
「オペラは歌詞・脚本・演出・舞台装置・諸々が重要な役割を果たしており、音楽が脇に追いやられることがある」
からだというのですが、歌詞が重視されていることに不満を持って音楽を前面に出して
オペラにおける音楽の復権を目指したのがリヒャルト・ワーグナーですよね。
昨今、テレビなどを見ていると、その芸術を評して「総合芸術」と言い表す
場合が目につきます。
ただ、複数の人間が寄ってたかって作り上げたモノを「総合芸術」と呼んでいる場合が殆どです。
芸術が人間の感情や思考の発露である以上、出来上がった芸術は寄ってたかって複数の人間が作り上げたものを「総合芸術」と
呼んではいけないと思います。
ワーグナーは一人で音楽・脚本・衣装・舞台装置・劇場、それだけでなく
歌手の発掘から演技や歌の指導に指揮までしています。
このように一人で創り上げて諸要素を含んでこそ「総合芸術」でしょう。
芸術は凡人とは違った発想で創り上げるから、芸術家は等しく天才だと思いますが、
ワーグナーは天才なんてものじゃなく、宇宙人でしょう。
ワーグナーの創り上げた形を「読み替え」ていくことは、やはりメタモルフォーゼンでしょう。


[No.8632]  投稿者:管理人  2015-10-14 (水) 21:28
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま 様    どうもです!

>マーチングバンドの指揮者みたいなモノかな?

そうそう。鼓笛隊で先頭でバトンを上下に動かしている御嬢さん、あの感じでしょうか。
奏者でなく聴衆の方をずっと向いて、どんな顔して何考えてたんでしょうね。
おっ、あの席の御嬢さん、好みだなぁ〜 とか他ごと考えていたとか。
奏者見てなきゃ指揮に専念できないでしょうに。専念する必要無かったのかな。
室内楽的なら皆、聴いて合わせるからね。

>歌舞伎で、今、ワンピースをやているんでしょ

拙者もワンピース好きです!真野ちゃんが白のワンピースを着ていると清楚でねぇ〜(デレデレ)。
えっ?! 違うって? アニメ?知らないです。歌舞伎になったことは朝のNHKニュースで観ましたけど。 
ただね、それが30年、50年先にも上演されている演目として残っているかですよね。 
今は話題でも、再演されないで忘れ去られる新作古典って多いですから。。。

_________________________

< 凡 様    どうもです!

>今日はチェリビダッケ、ミュンヘン・フィルの「ジークフリート牧歌」おCDを聴きました。

チェリのオーケストラ版は、演奏時間が 23分45秒。
ブーレーズ指揮の室内楽版は、演奏時間が 17分08秒。
同じ曲と思えない程に演奏時間が違いますね。 ワーグナーはどれくらいの時間で振ったのか、
記録が無いと思いますが興味深いですね。

>ところでチェリはオペラを振らなかったんでしょうか。CDが有りませんね。

チェリビダッケはオペラを、1950年前後と思いますが、ベルリン時代には『マイスタージンガー』や『ドン・ジョバンニ』を振ったらしいですが、
後には 「オペラというものは不純なもの」「ちゃんと聴く耳を持っている人はオペラなんか指揮できない」
と述べて物議をかもしてます。
“不純”とはつまり、オペラは歌詞・脚本・演出・舞台装置・諸々が重要な役割を果たしており、音楽が脇に追いやられることがある
という意味のようです。(※)
音楽至上主義のチェリビダッケには、音楽が脇役扱いされるのが我慢ならなかったのでしょう。
でしょうね。バイロイトでの「指環100周年」の時でも、注目されたのは演出のシェローであって、
指揮者のブーレーズは霞んでましたから。
思えばムラヴィンスキーもオペラを残していないですが、彼も音楽至上主義でしたからね。
私的にオペラ(ワーグナーですが)好きだからといって、「オペラは不純」と述べたチェリビダッケを嫌いになったりはしませんが、
発言当時のオペラ・ファンからの反発は相当だったようです。

(※)「オペラは不純」と その理由は、下記の書籍を参考にしました。
        ↓
【評伝 チェリビダッケ】クラウス・ヴァイラー著・相澤啓一訳、春秋社
P.256 〜 257


[No.8631]  投稿者:  2015-10-14 (水) 00:23

おっ、まままさんワンピース歌舞伎に興味が有るとな。
今現在新橋演舞場で上演されていますが、来年3月大阪道頓堀の松竹座でも上演されますから是非ご覧になって下さい。あんがいこれをきっかけに歌舞伎にはまるかも。

今日はチェリビダッケ、ミュンヘン・フィルの「ジークフリート牧歌」おCDを聴きました。以前FMで流れていていいなあと思ったので買ったのですが、よく考えたらチェリビダッケのCDは初購入です。あのスローテンポが生理的に受け付けなかったんですがこちらも歳を取っ感性が変わってきたんでしょうか。
ところでチェリはオペラを振らなかったんでしょうか。CDが有りませんね。


[No.8630]  投稿者:ままま  2015-10-13 (火) 22:42

こんばんわ。
指揮のお話、あーっそうですよね。聴いたことがある(書いてあるのを見た)
マーチングバンドの指揮者みたいなモノかな?

で、ご紹介いただいたサイト 見てきましたが、えっ学芸会みたい。
メンデルスゾーンのようでもあり、太ったおじちゃんたちは何みたいな?
カズオセンセイのように妖しげだったり。(笑)

歌舞伎で、今、ワンピースをやているんでしょ。
あれ見たいなあ〜って思ってみたり。果敢に挑戦されてるじゃーないですか。好ましいわあ。
って、ワタシ ワンピース知らないんだけど 面白そうっ♪


[No.8629]  投稿者:管理人  2015-10-13 (火) 20:41
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< 凡 様    どうもです!

愛する王妃は妖精だけど、試練を乗り越えられず禁制を破ると石になってしまう。
これがワーグナーのアレンジ。原作では蛇女になってしまうという話らしいです。
カルロ・ゴッツィはメタモルフォーゼンした姿を題名にしてますが、ワーグナー
は同様にメタモルフォーゼンした 石 を題名にせずに 妖精 とした辺りに
センスを感じます。 妖精、、、なんだか可愛い題名ですからね。
この曲にはライトモチーフの萌芽が聴けるという点が注目されますが、
後のオペラにも共通の 救済とか試練 というテーマである点にも注目してイイと思います。

オペラも能も新作が出ますが、繰り返し上演される曲って稀ですね。
いろんな意味で古典を越えられないのでしょうね。


[No.8628] 蛇女  投稿者:  2015-10-12 (月) 23:22

このタイトルじゃ楳図かずおの漫画みたいですね。
古い話ですなあ。

それとも「道成寺」ですかね。
こっちの方は何となくオペラになりそうな気がします。
能、歌舞伎、文楽、さらには沖縄の組踊にもなってますから
普遍的な価値があるんじゃないかと思っています。
「隅田川」だってオペラになったんだから、いけるとおもうんだけどなあ。


[No.8627]  投稿者:管理人  2015-10-12 (月) 21:53
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま様     どうもです!

>それに直立不動? はあ? ホント、オペラじゃないやん。

リヒャルト・ワーグナーが革新的姿勢だったのは、彼の曲だけでなかったようです。
例えば指揮方法。それまでの指揮者はオーケストラに背を向けて(!)
拍子をとっていただけらしいです。それがワーグナーは奏者とアイコンタクト
をとりながら指揮棒で指揮し、全身を熱狂的に動かして曲のテンポや強弱も
指示したそうです。あれ?今じゃ当たり前じゃん、ってことですが、ワーグナー
以前は違ったようです。指揮棒を初めて使ったのは、ワーグナーの前のドレスデン宮廷歌劇場の
楽長(カぺルマイスター)だったウェーバーだったそうです。
それまでは杖で拍子をとっていただけらしいです。杖で足を怪我した話も
有りますネ(汗)。
オペラが変わったのは、やはりワーグナーからということでしょうかねぇ。
1842年7月、ドレスデン初演の【リエンツィ】リハーサルで、ワーグナー
自らが演じてみせたので出演者が唖然としたらしいですから。
まぁ、そんなこんなで、いやおうなくワーグナーは賛否の渦に巻き込まれて
いったのでしょう。

【妖精】のYouTube、1分少々ですが見つけました。DVD は出てないようで残念です。
小道具なんか、かなり読み替えられていて なんだかなぁ〜ですけどね。
     
    ↓

http://www.youtube.com/watch?v=CdIouypq6xc


[No.8626] 直立不動  投稿者:ままま  2015-10-12 (月) 00:00

MR こんばんわ。
そうでしょ。蛇女→妖精って、どーなってるん?って感じでしょ。
それに直立不動? はあ? ホント、オペラじゃないやん。
どっから、この現スタイルになったのかなあ。

あっ そうそう、ワーグナーのオルガン
「アンソニー・ニューマン ワーグナー オルガン スペクタキュラ―」
ぽちっとな〜 してきましたよん。
間口が広がって、面白いですね。
 


[No.8625]  投稿者:管理人  2015-10-11 (日) 22:04
  <URL: http://www.photoland-aris.com/myanmar/>

< ままま様    どうもです!

>その元は、このワーグナーの妖精と同じカルロ・ゴッツィっていうイタリア人の劇作家さんの作品なんです〜

「妖精」の原題は「蛇女」なんですってね。妖精と蛇女じゃ、月とスッポンやんけ(汗)。
この時代のワーグナーに関しては、伝記本を見てもあんまり書かれていません。
もっと知りたいのですが、やはり作曲された作品がポピュラーじゃないから
購読者の注意を惹かないという理由なら残念です。
僅かながら書いてある本を見ると、「妖精」のリハーサル中に聴いた
ベッリーニ作オペラ「カプレーティ家とモンテッキ家」に出演していた
某歌手が、さながら舞台俳優のような動きをしているのに衝撃を受けたらしいです。
それまでの歌劇では、せいぜい歌手は 揉み手をするくらいで直立で歌って
いたそうなので、概念が覆されたらしいです。だからリハーサル中の「妖精」
の上演を止めてしまったらしいです。ってことは「妖精」は直立で動きなく
歌うように稽古していたのでしょう。(モーツァルトなんぞも、直立で歌う
舞台だったとは不思議です)
直立で歌うなら、今で云う「演奏会形式」と変わらないですね。
まだ「妖精」の DVD をチェックしていないですが、一度 映像で聴いてみたいものです。
CD を聴いても、やっぱり歌劇ってイメージ掴めないですからね。


[No.8624] そうそう〜  投稿者:ままま  2015-10-11 (日) 00:37

今日、ドイツ バイエルン州 ヴュルツブルクのワーグナー住んだ家で〜
>スマホの画面は、私が持っているCD【 Die Feen (妖精)】 の舞台写真
っていう記事を拝見しました。

今日、ワタシは、たまたまプロコの「3つのオレンジへの恋」っていうオペラの組曲版を聴いたんですけど。
その元は、このワーグナーの妖精と同じカルロ・ゴッツィっていうイタリア人の劇作家さんの作品なんです〜
ありゃ 偶然だわ。
どんな作品なんだろ。と興味を持ちました。んじゃ オヤスミナサイ♪


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