〜舞!組曲 掲示板〜 |
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> 指揮者は、どう聞き分けるの。
1974年のライブ録音が出ていますが、どう聞き分けるかっていうのは
指揮者が神憑りですから。冗談はさておき、指揮者の方は神父さんです。
神父さんって、ミサ曲を指揮できないといけないか分かりませんけどね。
ライナーノーツでは、十字架状の大聖堂の中央に神父さんが立ち、四方に
陣取った奏者に指揮するのです。参列者はその間で聴くのです。
四方から音楽が鳴るのだから、その音響効果はサラウンドでしょう。とても
CD に収まらない音楽効果の曲ですが、そのCDでは残響の美しい長さを
窺い知れますョ。音響効果ではベルリオーズのレクイエムやミサ曲も
太刀打ちできないほどの壮大さですよ。
作曲は 伝べネヴォリ って云われてましたが、最近では ビーバー作
って云われてます。
まままさんに触発されて バルトークのピアコン1〜3番、買っちゃいました。
聴いた途端、あっ!これ持ってる曲だがや って(汗)。最近 聴いてなかったから
CD どこかに埋もれているんでしょう。(探すのイヤ)
バルトークは、歌劇『青髭公の城』が好きで時々聴いてます。
モンテヴェルディぐらいは聴こうかなあ。
MRのおっしゃるように、宗教音楽もいいですよねえ。
レクイエムぐらいだったら〜 聴こうかなあ。って気になりますね。
うん。ご紹介ありがと〜♪
>バロックも、ムズカシイわあ。
バロック音楽ねぇ〜、、、拙者にとって器楽曲は どれを聴いても同じようにしか聴こえない、
掴みどころの無い音楽ですわぁ。
ただ、宗教音楽が好きなので、好きな曲がバロックのジャンルにも多いです。
伝べネボォリ作曲「53声のザルツブルク大聖堂ミサ」
モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」
ビーバー作曲「レクイエム」 などなど、、、。
いづれも心洗われるような美しい旋律です。「53声の」などはロマン派のように豪勢ですよ。
バロックは もし手を広げるなら、そのような宗教音楽からアプローチすると思います。
器楽曲は、その後でいいです、、、いつになるのかなぁ、昔(大学時代)から
そう思っていて、全然 前進してませんからねぇ(汗)。
バロック音楽は、やっぱ宗教音楽以外はコンサートで聴いたことがありません。。。
____________________
< 凡 様 どうもです!
>調べたらうちのクライバー盤は3枚組でした。
クライバー指揮で3枚組が出ているンですか? チェックしてみます。
抜粋盤も、ストーリーを押さえたうえで “つまみ食い” するには便利ですね。
全曲盤からピックアップして作製された抜粋CDだと、音楽がフェードアウト
するように途切れるのが痛いですけどね。
しかしオペラはやっぱり実演の方が好きです。
また余裕が出来たらオペラ観に行きたいですね。
バロックも、ムズカシイわあ。
何度繰り返しても、繰り返されても〜 アタマに残んないもん。
ありゃ環境音楽だよねえ、気持ち良くなれば、それでお役御免なのかなあ。
あ〜 今日は、なぜかバロックを主に聴いちゃいました。
CDの整理だけでも、結構疲れちゃいますねえ〜
あまり聴きすぎると、反動が大きくなるので。
ぼちぼち〜しますわ。(にがわらい)
全曲盤のCDでも ショルティ、カルロス・クライバー そして フルトヴェングラー盤は
4枚組です。幕の合間にブツリと切れてしまいます。
だけどベーム盤は一幕ごとに一枚のCDに収録されているので、都合良いです。
歌手や指揮者などで選択するのもポイントですが、演奏途中でCD交換は
煩わしいです。
ベーム盤なら全曲盤でも一日に 1枚づつ聴いていけば3日で聴き終えます。
オペラはストーリーになっているので、いつかはぜひ全曲盤で楽しんで下さいね。
バーンスタイン指揮の1981年録音録画は演奏会形式なんですね。って云うか
トリスタンとイゾルデは動きがあまり無い曲だから、それで十分にも思えます。
ウィーンでは初演に向けた稽古で演奏不可能の烙印を押されて、上演が
幻となったことがありますが、バーンスタインの映像をみていると
本当に歌手に過酷な曲だと実感します。あのペーター・ホフマンが少し
苦しそうです。バーンスタインの指揮が遅すぎて歌いづらいのかも。
フルヴェンさんのことを話題にされたので〜 あ〜 そういえば。管弦楽曲集としてLPを持っていたわ。と思い出しました。
CDになっているのかどうかも、調べていませんし、タイトで情熱的だったな〜っと、うっすら覚えている程度です。
ジャケのイメージが、アタマに残っているんですけど。
また調べてみます。
CM 「マシンガントーク」編 ↓ 観て下さい。
当日、TV の収録も入っていたので、高齢のブラボー爺さん、自分の声を入れようって浅ましさではないかと
思ってしまう程でした。静寂の時のブラボーなので、削除し易いと思うので
放送時には消して欲しいです。
>周りを見渡すと高齢者に取り囲まれて、そのほとんどが、すぐに寝てるの。 鼾も結構あるし〜
高齢者は昼寝ではなく脳梗塞の場合があるから、大丈夫か起こしてあげましょう。
>ワタシの方は、ようやくCD、バーンスタイン盤(1981年)を探して見つけたところです。
バーンスタイン盤を探してみたら、廃盤になっており、USEDがすごい高値に
なってました。でバーンスタイン盤を ポチッ とする代わりに フルトヴェングラーの1952年 全曲盤を
ポチ りました。 イゾルデを歌う キルステン・フラクスタートは戦前戦後
世代の超有名ヴァーグナー歌手です。テノールのメルヒオールと共に歌う
トリスタンとイゾルデはいまだに語り継がれる名演奏だったらしいです。
その歌は Naxos から 1939年の録音盤が出ているので聴けます。
1939年ですよ! 良く録音が残っていたと思いますが、でも歌い方がレトロ
な感じがしてしまいます。
このCDは既聴で 「ワーグナー二重唱集」というタイトルで、第二幕は抜粋です。
フルトヴェングラー全曲盤でのトリスタンは、ズートハウスです。
バーンスタイン盤は映像が UP されているので聴きました
↓
https://www.youtube.com/watch?v=kflO6RJKYMc&list=PL50727626EC221983&index=6
添付したのは第二幕の「夜の賛歌」ですが、燃え上がるような欲望の高まり
が感じられません。死ありきの愛を先取りしたようなテンポで、ちょいと
遅すぎやしないかと思います。
第二幕のトリスタンとイゾルデの歌は、激情に駆られた位がイイのではないかと
思います、、、好みですけどね、あくまで。
さて、この前は1回フライングあったけど、あまりフライングはないわ。
「指揮者の指揮棒が降りてから拍手をして下さい」ってメチャクチャ恥ずかしいアナウンスじゃん!
えーっ サントリーで、それ? おのぼりさんチームじゃないの?
もちろん入場時拍手はしますよ〜 演奏まえにトークもあるので、結構みなさん早めに着座しているし、しーんとして指揮者を待っているわ。
ただね〜悲しいかな、定期は、終わるとすぐ立って帰る方がいるのね。お昼間の演奏会でも結構おられます。
それより、演奏始まって、すぐに寝ちゃうんですわ。
周りを見渡すと高齢者に取り囲まれて、そのほとんどが、すぐに寝てるの。
鼾も結構あるし〜 大音量になったら、はっ!と生き返るんですけど、アダージョになったらバタンQ状態なのよ。
あー もったいないっ! 高い席なのにねえ。
まあ、寝てるぐらいだと良しとしないといけないのかなあ。
で、イゾルデも、指揮者で大きく違うんですね〜 特徴が端的に表現されてて面白いっ。全曲盤はないと思うけど、ちょっとCD棚を整理してみますね。
台風の直撃ルートながら、普段のゲリラ豪雨の時くらいしか降らず、大丈夫でした。
それより直撃ルートから離れた関東地方、絶句しますね。気の毒でたまりません(お見舞い申し上げます)。
「何十年に一度」ってコピー、気象庁は乱発しすぎじゃないでしょうかね。
「トリスタンとイゾルデ」演奏会鑑賞の感想は、ブログ(9月7日の記事)に書きましたので
宜しければ御笑覧下さい。
ブログには書きませんでしたが、第一幕も二幕もそして三幕も、演奏が
終わって指揮者がタクトをまだ構えて静まり返っているのに 真っ先にブラボーを叫ぶ高齢者が
居て、すっごい不快でした。第一幕と第二幕の間には場内アナウンスで
「指揮者の指揮棒が降りてから拍手をして下さい」 ってアナウンスが
ありました。そんな恥ずかしいアナウンス、拙者の地元のコンサートホール
では聴いたことありません。せっかくの演奏が、自分勝手な人のために
残念でした。何を考えているのやら。真っ先に叫ぶのが熱狂的とでも
言いたいのでしょうか? それと演奏前に楽団員がステージに出て来る時に誰も
拍手をしないのですね。拙者の地区のコンサートホールでは、名古屋フィルの
楽団員が出て来る時にでも拍手します。東京のクラシックファンって
レベル下がっているのかもしれません。サントリーホールなのに、、、。
そうそう、CDですね。拙者は ベーム、クライバー、ショルティで全曲盤を持ってます。
ベームのイゾルデは激情的に死にゆく感じ。クライバーのイゾルデは諦観で
死に行く感じです。どちらかのイゾルデを気分で選んで聴いてますので、
ショルティは 埃がかぶってます。 クライバーのイゾルデは、 愛の死
はレクイエムのようです。 バーンスタインですか、、、そのうち聴いてみますね。
まままさんが書き込み下さった時間は
マルケ王の船が 瀕死のトリスタンの処に着いた頃です。
全歌手揃い踏みのシーンのあと、イゾルデの歌う
愛の死 です。
演奏会スタイルを生かし、バンダをオルガン奏者席や
ステージ裏、それに向って左上2階に配したりして
音楽効果を高める、聴きごたえある演奏でした。
また、ブログに書きますね。
ありがとう!
映画みんな!エスパーだよ、面白かったですよ。
>両方とも、韓国ドラマだとワンサカありますよぉ〜 むしろ好きなんじゃーないかな。
韓流ドラマって全く見たことありませんが、職場に置く女性週刊誌などを
チラ見すると、けっこう臭うようなバタ臭さ(スイマセン)じゃないですか。
良く言えばメロドラマかな。御涙頂戴? ヴァルキューレなんかも完全に
メロドラマです。泣けますねぇ〜あれは。ワーグナーの曲によっては胡散臭さも
ありますが、それもメロドラマの要素ですかね。って思えば、女性だって
好きそうですね。でも女性ワグネリアンって少ない。ナンなんでしょうかね。
視覚的要素の不足ですか? 指環もトリスタンもパルジファルも歌詞が
理屈っぽくってユーモアが無いからでしょうかね。
マイスタージンガーなんてどうでしょう?ユーモアたっぷりで面白い喜劇なんですけどね。
でも長いですよねぇ〜。演奏時間だけで4時間半かかってしまいます。
少し前、2003/2004年のシーズンに ドイツで演奏されたオペラ曲ベスト30って
記事(ブログ)を見たことがあります。
それによると、ワーグナーは30番の中で23位にオランダ人、27位にタンホイザーが
入っているだけだそうです。一位は魔笛、二位はカルメン、三位はドン・ジョバンニだそうです。
まぁ、曲の人気ランキングって云うより、演奏しやすさや集客事情なんかも
背景にありますから、ワーグナーが人気が無いとは言えませんけどね。
なんたって大規模すぎて、舞台にかけるには余程身構えないとできないでしょうからね、ワーグナーは。
あれから〜 数十年っ!(←キミマロ風)
まあ、今では、大丈夫でしょうが、それでもオイ○クの恋じゃーないですけど、Mr、はまったらヌケられませんよ。きっと。
あの〜 確かにブルックナーも男性がお好きですね。何故なんでしょ。
ワタシは、マーラー派だったんですけど、今は、ブルックナーの方が、もちろん落ち着きます。穏やかに静かに燃えられます。
激情型は好きですよ。元々そういうタイプの人間ですだから。
でも、やっぱ〜聴いてて疲れるし、自分自身にも疲れちゃいますねえ。
で、ワグネリアンも圧倒的に男性でしょうね。
何故って? う〜ん そうですねえ。男性の救済に女性が自己犠牲になるテーマは、女性も好きですねえ。
で、近親相姦のような変態ネタ? まあ、関係ないかも。
両方とも、韓国ドラマだとワンサカありますよぉ〜 むしろ好きなんじゃーないかな。
きっとね〜 視覚的な要素があれば、女性は群がって来るんじゃーないかなあ。想像の世界だけでは、ちょっと訴求力がないのよ。
女性って、わりと現実的だからねえ、見せられたら、映像を付加したら、ほろほろ来るかもしれませんが、う〜ん 長いのはダメかな。
想像してもらう型というか、誇大妄想的にアタマの中で遊ぶのは苦手かも。邪魔くさがりだから・・・。
>ワーグナーを無性に聞きたくなってしまいます
まままさんのレビューは洞察的だから、きっと素晴らしいワグネリアンに
なれますよ。
ぜひワーグナー熱、再発して下さいな。30年も前のブルックナーの演奏会だと
ほとんど男性の聴衆で女性が探すのが大変なほどでした。それが今では
女性も増えて1/3 くらいまでなってます。ワーグナーでは今日でも女性ファンは
少数派ですね。休憩時間になると、男性の方だけ 行列のできるトイレ状態です。
男性の救済に女性が自己犠牲になるテーマが多いとか、近親相姦のような
変態ネタが多いから女性が少ないのですかねェ〜? (それに同意して
聴いているわけではないですけど。)
ワーグナーの曲のエネルギーには病み付きになるから、ご自愛下さいね(笑)。
↓
>劇場までは歩いて行けそうですが音楽祭の最中はバスでも出ているのでしょうか。プラットホームは幅が広そう
駅から祝祭劇場まで1.2kmです。歩けない距離でないです。
祝祭劇場は駅の場所より高い位置に有るので、坂道の頂上に祝祭劇場が
そびえ立っているように見えます。ギリシャの神殿が丘の上に廃墟状に
存在しているのを写真で見ますが、ワーグナー自身がギリシャ悲劇をも
念頭に置いていたそうですから地形的にも理想の町の理想の場所に祝祭劇場は存在するのでしょう。
現代では自動車で来るワグネリアンも多いでしょうけど、鉄道が輸送の主力
だった時代、汽車から降りた途端に目の前に祝祭劇場が見えた時の興奮は
いかばかりだったことでしょうか。ワーグナー時代は皇帝や国王など王侯貴族も
ワーグナーに“謁見”するためにバイロイト駅に降り立ったのですから、
ワーグナーの得意絶頂が分かりますね。
グッズが無かったのは残念でした。日本ならワーグナー煎餅やワーグナー饅頭が有るでしょうに。もうこの上は自分でオリジナルのワーグナーの焼印を作って勝手にワーグナーグッズを作られてはいかがでしょうか(笑)
>同じフレーズ 主題を何度か繰り返して聴かないと
その聴き方だと、LP やカセットテープの方が便利そうですね。
LP でもよくやりました。溝の数をおおよそ数えて、ここら辺だろうなって
針を置き直して繰り返し聴いたりしてね。
ところでコンサートのDVD/ブルレイやTVのクラシック放送でもですが、
見るアングルが選択できるといいですね。 ここはオーケストラ全体像で
聴きたい(観たい)ぞっ!っていうときに、指揮者の恍惚とした表情の
どアップで引いてしまう場合もあります。全体像、指揮者アップの
二種でもいいから、リモコンで選択できるとイイと思いますよね。
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