〜舞!組曲 掲示板〜 |
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こんにちは、F森です。
メッセージをどうもありがとうございます。いつも写真と一緒にブログや掲示板も楽しく拝見していますので、今日はびっくりすると共にとてもうれしく思いました。
蒸気機関車のお写真、「大仏様のお顔が…!」と感動いたしました。こんな撮り方もあるんだ、といつも発見の連続で、こちらへお邪魔するのを本当に楽しみにしています。
私は、先日ついに一眼レフを買いました(まだ届いていませんが…)。S根さんからお話は伺っていますが、その都度真野フレンズ特急様の写真に対する姿勢への興味は高まるばかりです。ぜひお話を色々と伺いたいです。どうか一度会っていただけないでしょうか。もしよろしければ撮影されているお姿も拝見したいです。どうかどうかよろしくお願いいたします。
で、この前、凡さんが無人島行きの際には持って行くとおっしゃっていたカラヤンのオペラ間奏曲集〜 これ、ワタシも大好きです。
ちょっと古い録音なのだけど、選曲がバッチリ♪
疲れた際の癒やしにも、もってこい〜 うっとり〜 良い夢を見ましょうって感じですよねえ。
>鏡開き〜って言いますけど、樽酒の時も、ポンポンって木槌で蓋を割る儀式を
>鏡餅も、お酒も同じかな〜って思うんですが、何か意味合いがあるのですか?この儀式は、どの地方も同じかな?
樽酒は神社の拝殿や境内に崇敬者が奉納して納められていたりしますが、
樽酒そのまんまで献饌されたり、あるいは祭典の最中に神職さんが樽酒の
蓋を木槌で叩き開くという所作は奉拝したことがありません。
(広い日本、どこかの神社では行っているかもしれませんが、有るなら
民俗行事であって、決められた祭式次第ではないでしょうね)
御鏡餅も祭典に献じられる場合がオコナイ以外の神社における祭典で有る
かもしれませんが、御鏡餅も樽酒も、結局は撤下された後に「神人共食」
の直会の一部として頂くだけです。御鏡餅を開くのも、氏子が開きますし
樽酒もそうでしょう。ただ、イベント的なお祝いの場で樽酒の蓋を木槌で
叩いて開けるのは、どうでしょう、、、。威勢よくやった方が元気が出るし
華やかじゃないですか。酒もお米から出来ているから、穀霊を解放してって
考えるのはこじつけ過ぎるように思いますが、いかがでしょうか?
○○祝賀会とかで樽酒を生き良いよく開けても、神事じゃないですからね。
で、ああ〜なるほど、修正会、修二会なのね。
えっ 鏡餅が象徴かあ。収穫の感謝して成果物を奉納し、捏ねている間に魂を練り込んでいく。ふむ。そうですね。
で、お供えして、神様なり仏様がお食事を済まされた後、水分が飛んで〜ひび割れてきたら、ポンっと割って我々が食するのね。
そうそう、お鏡(鏡餅)を切るときあるでしょ。
鏡開き〜って言いますけど、樽酒の時も、ポンポンって木槌で蓋を割る儀式をするでしょ。
鏡を割るってこと、割るじゃなくて開くって言うけれど〜
鏡餅も、お酒も同じかな〜って思うんですが、何か意味合いがあるのですか?この儀式は、どの地方も同じかな?
お餅の大事さは、いずこも同じか・・・。
PS:難曲ねえ〜 繰り返して聴いても、なかなか耳に染み込まないの。
本も曲も、ほったらかしよん。
>なぜ、1〜3月の行事ってことになっているの?
元は修正会、修二会の寺院行事から民間に伝わったために、その時期に行い(オコナイ)ます。
修正会・修二会に仏様に御餅を奉納、ってか僧侶に御餅を納めた記録も有り、
御餅は必須アイテムです。
秋の収穫の感謝と次期への祈願も御餅に込めているのでしょう。
御鏡餅は穀霊が宿どるだけでなく、集落そして個人の魂の象徴なんです。
冬に行い、暖かくなって生命の息吹が再生してくる春への希求です。
って理屈はともかく、雪に閉ざされた湖北で、冬の楽しみなイベントだったのでしょう。
儀式だけでなく、飲めや歌えや騒げや の楽しいイベントが1週間近く続いたようですから。
今ではイベントが無くなった分、儀式の意義も薄れてきているのは皮肉ですね。
儀式部分はともかく、イベント部分は昔も女人禁制ではなかったです。
>今なら、リストのファウストか、ダンテ交響曲を。また聞き込めていないため。
ままま さん、流石です!お見事! そうですねぇ〜、難曲を持参すれば
他に聴くモノが無ければ イヤでも聴くでしょう〜ネ。
しかし、その曲は本当に難物だと思います。
拙者、両方とも2回くらい聴いただけで ほったらかしてあります(汗)。
無人島に持って行くCDのお話なんだけど〜 う〜 困ったなあ。
選びきれないので、まだ、聴いていないのを持って行くわ。
えっ 1枚か3枚まで?!
今なら、リストのファウストか、ダンテ交響曲を。また聞き込めていないため。(えっ 趣旨が違う? アハハ〜)
↓
3枚の選択になった場合に凡さんが選択されたモーツァルトのレクイエムは
拙者もそれか、フォーレかサン=サーンスか迷う僅差です。
もしモーツァルトを選択した場合、ベーム指揮ウィーンフィルは沢山の演奏CDが有る中で無難な一枚でしょう。
ただ感情が溢れ出るようで慟哭するような Lacrimosa が聴ける、バーンスタインが
バイエルン放送交響楽団を振ったライブ演奏は凄いです。私は、この演奏のCDを選びます。
バーンスタインの奥様の没後10年 演奏会
指揮;レナード・バーンスタイン
ソプラノI;マリー・マクローリン
ソプラノ;II マリア・ユーイング
テノール;ジェリー・ハドレー
バス; コルネリウス・ハウプトマン
バイエルン放送交響楽団
バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・ゼーリガー)
録音1988年7月 、場所:アンマーゼー、ディーセン修道院附属教会ライブ
3枚となると
カラヤン ベルリンPO
オペラ間奏曲集
死ぬ間際にはこの中のマスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲をかけたいですね。
あとはモーツァルトのレクイエム
ベーム指揮ウィーンフィルで
>子供の頃に戻って、チャイコのバレエ3点セットを聴いていました
ある一時期、熱心に聴いていたのが最近はさっぱりって曲、ありますね。
ベートーヴェンの交響曲とか、コンサートプログラムに有ると 今更って思いますが、
やっぱりイイものはイイって思いますよね。
__________________
< 凡 様 どうもです!
>BOXを買い続けている自分の姿は、まさにスーダラ人生そのもの
趣味ってスーダラですね。拙者、今日も撮影に行ってきました。
駄作量産で何の役にも立たないのに、分かっていても止められない(汗)。
________________
< ままま 様 < 凡 様
>昭和時代は
昭和の LP 時代やエアーチェック時代には、エアチェック雑誌などで盛んに
「無人島に持って行くLP(曲)」って流行ってましたね。無人島でどうやって聴くかという
ツッコみは別として、今でも検索したらネットに チャンと記事がありますね。
ままま さん、凡 さん、 いかがですか?
拙者は一曲なら、ワーグナーの『パルジファル』。クナッパーツブッシュ指揮でバイロイトの1962年盤。
もし三曲なら、他にはフォーレの『レクイエム』。ヘレヴェッへが
シャペル・ロワイヤル等を振った1893年室内楽稿のCD。
あと一曲は、ブルックナーの交響曲第8番。チェリビダッケ指揮ミュンヘンです。
夢中で聴いていたなあ。と、無欲な頃の自分を思い出しちゃいました。
アハハ〜 単純に懐かしんでいるだけで終わってよいのかどうか。
問題点は多いけど、スーダラ人生って言葉も懐かしくて、ついつい・・・。
昭和時代は、やっぱ良かったかなあ。
今現在大量のCDが有るにもかかわらずBOXを買い続けている自分の姿は、まさにスーダラ人生そのものです。
まさか初LPがその後の人生を暗示するものだったとは・・・
不思議な因縁と申せましょう。
これからも業を背負ってスイスイスーダラダッタと生きていく所存で御座います(笑)
ワタシも、みなさん同様、FMを聴いてました。
で、マーラーの2番を聞きかじって、速攻 LPを買いに〜
あーっ 懐かしいっ。お小遣い貯めては、走って行ってましたよぉ。
あの楽しい気分が、蘇ってきますねえ。
えっ? 今?
ワタシあまりボックス買いしないんです。1枚バラ買いの方ですね。
で、どちらかというと中古盤を漁りたくなっちゃう方なんです。
ビンボウショーが抜けきれません(笑)
クラシック音楽の初LPは、拙掲示板とブログに書いたようにスコットランド
だったと思いますが、LP購入初体験はクラシックではありません。
中学2年か3年だったかな、天地真理(!)が初体験のLPです(汗)。
ポスターを付けてくれる店があるという事で、友人とチャリンコに乗って
買いに行ったことを覚えてます。そんなことでも気恥ずかしかったから、
純情でした(笑)。
エアチェックは「FMファン」や「FMレコパル」を買ってきてマーカーで
録音予定を線引きするのも楽しみでしたねぇ。
深夜のバイロイト音楽祭など、2時間テープに録音するつもりで意気込んでも
途中で寝ちゃいました。
CD-Box ですか、、、先日、ワーグナーの『妖精』(CD3枚組)を2,500円くらいだったかで買いました。
で、Box を見たら、『妖精』も含めた『パルジファル』までの全曲Box が 5,000円チョイでした。
なんの2,500円だったか、やっぱ悔しいですよ。でも安くても欲しくない
指揮者の収録CDってやっぱり要らないかな。
http://www.tv-asahi.co.jp/happyretirement/
↑
素晴らしい俳優陣の中に真野ちゃんが。
マーラーの2番 メータ盤、拙者も持っているので探してみました。
帯に書いてあるキャッチコピーは
「メータ初のマーラー!名門ウィ-ン・フィルを得て理想の「復活」誕生…」
一見して平凡ですが、クラシックヲタ心をくすぐるって云えばくすぐりますね。
メータが初めてマーラーを どんな風に振ったか気になるし、演奏がマーラー
所縁のウィーンってのも くすぐります(笑)。
あの当時は、この作曲家なら あの指揮者、あの指揮者なら あの曲 って
演奏する側にも聴く側にもこだわりが有ったのですけど、最近は希薄に
なってきてますね。仮に帯にキャッチコピーを書くとしてもセールスポイントが難しいですね。
キャッチコピー無き時代に個性無き指揮者、、、比例してますかねぇ。
マーラーの8番 はあ〜そうだったんだ。もちろん、ワタシも購入しましたよ〜!
自分で買ったLPレコードは、マーラーの2番 メータ盤でした。
あー 懐かしいっ。
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150722-00000300-oric-ent
ヤンソンス指揮のコンサート、行きました。ただ、演奏に関して何も印象が残ってません。
聴きながらムラヴィンスキーだったら、と思い続けたことしか記憶が無いです。
1977年10月19日のムラヴィンスキーの演奏は Altus から CD になって発売されているので、
その炎の演奏を振り返れるのがありがたいです。CD で聴いても、凄さが分かりますよ。
当日のシベリウスなども別の CD に収録されています。
エフゲニー・ムラヴィンスキーは? 神 です。
いつか墓参りにロシアへ行きたいです。
聴いた演奏が音源となったのでは、当時では ノイマンがチェコフィル&合唱団を
引き連れて来日し、ベートーヴェンの第九を録音して LP 化したのも印象深いです。
LP 一枚だと第三楽章の途中でぶった切られてしまいますが、それは LP2枚組なので
第三楽章が切れないのが良かったです。ただ全曲聴くのは 今から思えば
LPを交換したり反転しないといけないので、面倒でしたけどね。
この演奏、CD化されていないのが残念です。
>大阪万博のドイツ館で買ってもらったLPレコード、ケンプさんの皇帝だったと思います。
いきなり皇帝とは渋いですね♪ 拙者はメンデルスゾーンのスコットランド、
カラヤン氏でした。その後でマーラーの8番をショルティ氏で買いました。
「宇宙が鳴り響く」というLPの帯のキャッチコピーに魅かれましてね。
宇宙が鳴るって、なんだろうって(笑)。
その頃に買ったLPって、懐かしいですね。レコード屋さんでLPを物色する
楽しみ、現代になって失われた楽しみの一つですね。LPジャケットの表裏を
見て読んで、意を決してレジに持って行く、、、「検盤しますか?」
と云われ 「はい」と返事してレコード盤の傷の有無をチェックする、、、
「お願いします」と返事すると、うやうやしく新しいビニール袋に入れて
くれる、、、全てが儀式でしたね。
LPで一曲 買って聴くということは儀式を伴う祭りでした。今は、、、。。。
かの大陸にも、立派なコンサートホールが有るようで、驚きました。
器の外観だけコピーで、まさか響きは体育館並みってことないでしょう〜ね(汗)。
ピアノなどを稽古している人口も、日本とはけた違いです。そのうちショパン・コンクールの
入賞者も大陸の人ばかりという状態になるかもしれませんね。
そうそう、かの大陸出身のピアニストで 「ピアノのキムタク」ってキャッチコピーで
日本で売り出した人、居ましたね。 そのうちに「バイオリンの ニノ」とか
「フルートのサクライ君」とか色んなキャッチコピーで日本で売り出す人が出てくるかもしれませんね。
________________________
< ままま 様 どうもです!
高度成長期、ピアノをお稽古でやれば ハイソでハイカラって感じでしたよね。
日本でも多くの子供がピアノを習っても、将来クラシック音楽好きになるかは
別物のようでしたね。今のコンサートホールに若者の聴衆が少ないことをみれば、
そのことを痛感します。
拙者は ピアノの前で、「ヤマハのオルガン教室」の世代でした。
ピアノってまだまだ無かったです。 足踏み式オルガン(汗)。
小学生低学年の時の御稽古は、オルガン、そろばん、そして書道でした。
オルガン教室は いかにサボるか頭を使った記憶しかありません。
そろばん は、教室近くの駄菓子屋のことしか覚えてません。
習字は、正座の足が痛かったことしか覚えてません。
習い事って、親から押し付けられたのはダメですわぁ〜。
中国のピアノ稽古人口の多さ、、、中国では今、ピアノの御稽古がハイカラ
な時代なんでしょうね。まさしく高度成長期、、、(怪しくなってますけどね)。
うーむ、大阪は地盤沈下が言われて久しいのですが4つもオーケストラが有るというのは結構たいした都市だったんですね。
それにしてもご紹介のブログ見ました。私だったら北京交響楽団のカルテットを見て、いや聴いてみたいです(笑)
まままさん、興味深いブログを見つけました。中国のオケです。
↓
http://panda.sc/updates/?p=139
拙者がミャンマーに通っている時、現地の人にヤンゴンにオーケストラが
有るなら聴きに行ってみたいと訊ねました。
ヤンゴンには(ミャンマーには)オーケストラは存在せず、有っても行く人が居ない
って云う返事に、失礼な質問をしたと反省しました。
オーケストラの存在は、やっぱり経済の豊かさと比例するのでしょうね。
1990年代の軍政では西洋の文化を敵視する風潮がまだ有りましたが、
ミャンマーでも自国も文化を大切にしつつ世界の文化を楽しめる環境が
整うといいですね。夢のような話ですけどね。。。
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