〜舞!組曲 掲示板〜 |
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3枚の選択になった場合に凡さんが選択されたモーツァルトのレクイエムは
拙者もそれか、フォーレかサン=サーンスか迷う僅差です。
もしモーツァルトを選択した場合、ベーム指揮ウィーンフィルは沢山の演奏CDが有る中で無難な一枚でしょう。
ただ感情が溢れ出るようで慟哭するような Lacrimosa が聴ける、バーンスタインが
バイエルン放送交響楽団を振ったライブ演奏は凄いです。私は、この演奏のCDを選びます。
バーンスタインの奥様の没後10年 演奏会
指揮;レナード・バーンスタイン
ソプラノI;マリー・マクローリン
ソプラノ;II マリア・ユーイング
テノール;ジェリー・ハドレー
バス; コルネリウス・ハウプトマン
バイエルン放送交響楽団
バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・ゼーリガー)
録音1988年7月 、場所:アンマーゼー、ディーセン修道院附属教会ライブ
3枚となると
カラヤン ベルリンPO
オペラ間奏曲集
死ぬ間際にはこの中のマスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲をかけたいですね。
あとはモーツァルトのレクイエム
ベーム指揮ウィーンフィルで
>子供の頃に戻って、チャイコのバレエ3点セットを聴いていました
ある一時期、熱心に聴いていたのが最近はさっぱりって曲、ありますね。
ベートーヴェンの交響曲とか、コンサートプログラムに有ると 今更って思いますが、
やっぱりイイものはイイって思いますよね。
__________________
< 凡 様 どうもです!
>BOXを買い続けている自分の姿は、まさにスーダラ人生そのもの
趣味ってスーダラですね。拙者、今日も撮影に行ってきました。
駄作量産で何の役にも立たないのに、分かっていても止められない(汗)。
________________
< ままま 様 < 凡 様
>昭和時代は
昭和の LP 時代やエアーチェック時代には、エアチェック雑誌などで盛んに
「無人島に持って行くLP(曲)」って流行ってましたね。無人島でどうやって聴くかという
ツッコみは別として、今でも検索したらネットに チャンと記事がありますね。
ままま さん、凡 さん、 いかがですか?
拙者は一曲なら、ワーグナーの『パルジファル』。クナッパーツブッシュ指揮でバイロイトの1962年盤。
もし三曲なら、他にはフォーレの『レクイエム』。ヘレヴェッへが
シャペル・ロワイヤル等を振った1893年室内楽稿のCD。
あと一曲は、ブルックナーの交響曲第8番。チェリビダッケ指揮ミュンヘンです。
夢中で聴いていたなあ。と、無欲な頃の自分を思い出しちゃいました。
アハハ〜 単純に懐かしんでいるだけで終わってよいのかどうか。
問題点は多いけど、スーダラ人生って言葉も懐かしくて、ついつい・・・。
昭和時代は、やっぱ良かったかなあ。
今現在大量のCDが有るにもかかわらずBOXを買い続けている自分の姿は、まさにスーダラ人生そのものです。
まさか初LPがその後の人生を暗示するものだったとは・・・
不思議な因縁と申せましょう。
これからも業を背負ってスイスイスーダラダッタと生きていく所存で御座います(笑)
ワタシも、みなさん同様、FMを聴いてました。
で、マーラーの2番を聞きかじって、速攻 LPを買いに〜
あーっ 懐かしいっ。お小遣い貯めては、走って行ってましたよぉ。
あの楽しい気分が、蘇ってきますねえ。
えっ? 今?
ワタシあまりボックス買いしないんです。1枚バラ買いの方ですね。
で、どちらかというと中古盤を漁りたくなっちゃう方なんです。
ビンボウショーが抜けきれません(笑)
クラシック音楽の初LPは、拙掲示板とブログに書いたようにスコットランド
だったと思いますが、LP購入初体験はクラシックではありません。
中学2年か3年だったかな、天地真理(!)が初体験のLPです(汗)。
ポスターを付けてくれる店があるという事で、友人とチャリンコに乗って
買いに行ったことを覚えてます。そんなことでも気恥ずかしかったから、
純情でした(笑)。
エアチェックは「FMファン」や「FMレコパル」を買ってきてマーカーで
録音予定を線引きするのも楽しみでしたねぇ。
深夜のバイロイト音楽祭など、2時間テープに録音するつもりで意気込んでも
途中で寝ちゃいました。
CD-Box ですか、、、先日、ワーグナーの『妖精』(CD3枚組)を2,500円くらいだったかで買いました。
で、Box を見たら、『妖精』も含めた『パルジファル』までの全曲Box が 5,000円チョイでした。
なんの2,500円だったか、やっぱ悔しいですよ。でも安くても欲しくない
指揮者の収録CDってやっぱり要らないかな。
http://www.tv-asahi.co.jp/happyretirement/
↑
素晴らしい俳優陣の中に真野ちゃんが。
マーラーの2番 メータ盤、拙者も持っているので探してみました。
帯に書いてあるキャッチコピーは
「メータ初のマーラー!名門ウィ-ン・フィルを得て理想の「復活」誕生…」
一見して平凡ですが、クラシックヲタ心をくすぐるって云えばくすぐりますね。
メータが初めてマーラーを どんな風に振ったか気になるし、演奏がマーラー
所縁のウィーンってのも くすぐります(笑)。
あの当時は、この作曲家なら あの指揮者、あの指揮者なら あの曲 って
演奏する側にも聴く側にもこだわりが有ったのですけど、最近は希薄に
なってきてますね。仮に帯にキャッチコピーを書くとしてもセールスポイントが難しいですね。
キャッチコピー無き時代に個性無き指揮者、、、比例してますかねぇ。
マーラーの8番 はあ〜そうだったんだ。もちろん、ワタシも購入しましたよ〜!
自分で買ったLPレコードは、マーラーの2番 メータ盤でした。
あー 懐かしいっ。
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150722-00000300-oric-ent
ヤンソンス指揮のコンサート、行きました。ただ、演奏に関して何も印象が残ってません。
聴きながらムラヴィンスキーだったら、と思い続けたことしか記憶が無いです。
1977年10月19日のムラヴィンスキーの演奏は Altus から CD になって発売されているので、
その炎の演奏を振り返れるのがありがたいです。CD で聴いても、凄さが分かりますよ。
当日のシベリウスなども別の CD に収録されています。
エフゲニー・ムラヴィンスキーは? 神 です。
いつか墓参りにロシアへ行きたいです。
聴いた演奏が音源となったのでは、当時では ノイマンがチェコフィル&合唱団を
引き連れて来日し、ベートーヴェンの第九を録音して LP 化したのも印象深いです。
LP 一枚だと第三楽章の途中でぶった切られてしまいますが、それは LP2枚組なので
第三楽章が切れないのが良かったです。ただ全曲聴くのは 今から思えば
LPを交換したり反転しないといけないので、面倒でしたけどね。
この演奏、CD化されていないのが残念です。
>大阪万博のドイツ館で買ってもらったLPレコード、ケンプさんの皇帝だったと思います。
いきなり皇帝とは渋いですね♪ 拙者はメンデルスゾーンのスコットランド、
カラヤン氏でした。その後でマーラーの8番をショルティ氏で買いました。
「宇宙が鳴り響く」というLPの帯のキャッチコピーに魅かれましてね。
宇宙が鳴るって、なんだろうって(笑)。
その頃に買ったLPって、懐かしいですね。レコード屋さんでLPを物色する
楽しみ、現代になって失われた楽しみの一つですね。LPジャケットの表裏を
見て読んで、意を決してレジに持って行く、、、「検盤しますか?」
と云われ 「はい」と返事してレコード盤の傷の有無をチェックする、、、
「お願いします」と返事すると、うやうやしく新しいビニール袋に入れて
くれる、、、全てが儀式でしたね。
LPで一曲 買って聴くということは儀式を伴う祭りでした。今は、、、。。。
かの大陸にも、立派なコンサートホールが有るようで、驚きました。
器の外観だけコピーで、まさか響きは体育館並みってことないでしょう〜ね(汗)。
ピアノなどを稽古している人口も、日本とはけた違いです。そのうちショパン・コンクールの
入賞者も大陸の人ばかりという状態になるかもしれませんね。
そうそう、かの大陸出身のピアニストで 「ピアノのキムタク」ってキャッチコピーで
日本で売り出した人、居ましたね。 そのうちに「バイオリンの ニノ」とか
「フルートのサクライ君」とか色んなキャッチコピーで日本で売り出す人が出てくるかもしれませんね。
________________________
< ままま 様 どうもです!
高度成長期、ピアノをお稽古でやれば ハイソでハイカラって感じでしたよね。
日本でも多くの子供がピアノを習っても、将来クラシック音楽好きになるかは
別物のようでしたね。今のコンサートホールに若者の聴衆が少ないことをみれば、
そのことを痛感します。
拙者は ピアノの前で、「ヤマハのオルガン教室」の世代でした。
ピアノってまだまだ無かったです。 足踏み式オルガン(汗)。
小学生低学年の時の御稽古は、オルガン、そろばん、そして書道でした。
オルガン教室は いかにサボるか頭を使った記憶しかありません。
そろばん は、教室近くの駄菓子屋のことしか覚えてません。
習字は、正座の足が痛かったことしか覚えてません。
習い事って、親から押し付けられたのはダメですわぁ〜。
中国のピアノ稽古人口の多さ、、、中国では今、ピアノの御稽古がハイカラ
な時代なんでしょうね。まさしく高度成長期、、、(怪しくなってますけどね)。
うーむ、大阪は地盤沈下が言われて久しいのですが4つもオーケストラが有るというのは結構たいした都市だったんですね。
それにしてもご紹介のブログ見ました。私だったら北京交響楽団のカルテットを見て、いや聴いてみたいです(笑)
まままさん、興味深いブログを見つけました。中国のオケです。
↓
http://panda.sc/updates/?p=139
拙者がミャンマーに通っている時、現地の人にヤンゴンにオーケストラが
有るなら聴きに行ってみたいと訊ねました。
ヤンゴンには(ミャンマーには)オーケストラは存在せず、有っても行く人が居ない
って云う返事に、失礼な質問をしたと反省しました。
オーケストラの存在は、やっぱり経済の豊かさと比例するのでしょうね。
1990年代の軍政では西洋の文化を敵視する風潮がまだ有りましたが、
ミャンマーでも自国も文化を大切にしつつ世界の文化を楽しめる環境が
整うといいですね。夢のような話ですけどね。。。
下川氏の「アジアの誘惑」、蔵前氏 そして「深夜特急」、懐かしい!懐かし過ぎるぅ。
先日のルツェルンでもカぺル橋周辺の一番の名所では、隣の大陸の人が物凄く多かったです。
ヨーロッパのブランド店でも日本でとかわらず爆買いしてるみたいで、
そのパワーは凄いですね。ただ、鉄道に個人で乗っている大陸からの人は
全く見ないので、かつての日本人のように団体で バスでの移動なんでしょうね。
1980年代初頭の日本人の団体さんは海外で、一眼レフにメガネ姿を皮肉られ
ましたが、まさに同じ姿で大陸の人が今はヨーロッパを闊歩してます。
今の日本人観光客は必要なければ一眼レフを持ちませんが、意味も無く一眼レフを持った姿は
まさに1980年代の日本人の旅行姿です。
ただヨーロッパ人にとって、昔も今も 東洋人を見れば中国人と思うのは なぜでしょう。
1977年のドイツ訪問時も昨年でさえも 中国人か?と訊かれました。
1977年当時の中国は人口と国土は大きくとも 政治経済的には未熟でした。
今は大国となってますが、中国が大国へと成長する時間に 日本は(主に)
経済的に海外に知名度がと存在感が高まったはずなんですけどね。
自分の国を間違われるのは悔しいので、以降バックパックには日章旗のワッペンが
貼ってあります。「 ニヒト ヒネーゼ (中国人ではない)。」って主張です。
で、若い層は、デフレ時代で、可愛そうなほど外向きではないですね。
必ずしもTVゲームだけの功罪ではないと思います。バーチャルいかんより、何が、どう面白いのか、体験の面白さを知らないんじゃーないかなあ。
単に知らないだけ、気づいてないだけというタイプも多そうです。
旅好きも、若い層でも、いくらでも、いると言えばいますからね。
リタイア組は、何でも、かんでも、やらかしてくれますよね。
先輩数多いので、いろんな事例が多くでます。
アハハ〜 やってる〜 と、結構、その行動結果が参考になったりします。
まままさんや拙者が亜細亜を目指していた頃、拙者がよく読んでたのが
下川裕治氏の文庫でした。今も相変わらずディープな旅を元気にしてらっしゃり、
ブログもあるので時々 拝読してます ↓。
http://odyssey.namjai.cc/
バックパーカーやディープな旅をしていたのは若者だけでなく中年もいましたが、
今では絶滅危惧種ですね。バーチャルなゲームで育った世代は、ネットで
海外をみただけで十分な気持ちになるのかな。車離れ 海外旅行離れ とか
云われますが、ネットの世界を漂うだけで実体験と同じ満足感が得られて
いるのでしょう、、、それがテレビゲームの無い時代に育った世代との
感覚の世代差でしょうね。
上記の下川氏のブログに書いてありましたが、リタイヤ世代が老後を海外で
と海外移住したものの、円安で済み辛くなって戻ってきているとか、、、
海外移住も一種のディープな世界で、簡単に日本に戻ってくる辺りは
バックパッカーの延長感覚ですね。一歩踏み出しただけ勇気有ったと思いますけど。
まあ。夢物語ですけど、ちょっぴりまだ憧れますね〜
タイへの旅行は、しっかり楽しんで来てくださいね〜
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ジャパン フェスタ in Bangkok 真野恵里菜ちゃん出演
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