〜舞!組曲 掲示板〜 |
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>ドレスデンに所縁が深いですが現地ではなにかそれらしい
ドレスデンでは「Richard Strauss Tage」という企画があります。
↓
http://www.semperoper.de/oper/strauss-schwerpunkt-201415.html
昨日は生誕演奏会が有ったようです。
25年前、妻と観光でミュンヒェンへ寄った時、『ザロメ』をやっていたので
並んで当日券で鑑賞しました。オーソドックスですが、今でも印象に残る
演奏でした。
それからもう一人のリヒャルト、Rシュトラウスの150年目の誕生日
でした。ドレスデンに所縁が深いですが現地ではなにかそれらしい
イベントとかはやってませんでしたか?
ついでにその150年前の元治元年の6月5日が池田屋事件の日です。
旧暦なんで今なら7月ですが。
色んなことが重なっていますね。
まあ私は何の関係も無いオペラのバレエ音楽集なんぞを聴いているんですが。
>5月にドイツに行かれたのですね
昨年はリヒャルト・ヴァーグナー生誕200年ということで、多くのヴァーグナー演奏会が行われました。
元々 ヴァーグナーは一番好きな作曲家でしたが、昨年は多くの曲を聴けて
まるで大学生時代のような“ヴァーグナー病”を再発してしまいました。
で、そうだ足跡撮影にドイツへ。ってなった訳です。
最初はバイロイトでの墓参りを中心に考えたのですが、どうせなら蒸気機関車
も沢山写したいからと、行先をドレスデンをメインに変えました。
バイロイトへは、またです。
復活 蒸気機関車 No.13〜北陸線 平成26(2014)年
(写真追加) ↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/sl/13/
真野恵里菜 No.0〜今後の予定
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/0/
トップページ写真は Leipzig の Tohmas- Kirche 内部の J・S・Bach 墓所。
(トーマス教会のメイン・パイプオルガンは、ドイツ語圏No.5〜作曲家 リヒャルト・ヴァーグナー
に UP してあります。
また、改めて No.6 ライプツィヒ と ドレスデン の作曲家、として UP 予定です)
貴HP「石仏の世界」「石仏の美」、まだ少しですが拝見させて頂きました。
石仏の祈りの世界をカラーと白黒で撮り分けたこだわりと愛着が伝わってきて
素晴らしいサイトですね。私は磨崖仏は畿内の何カ所か参詣しましたが、野仏は未見の分野です。
usagi様が広範囲を歩いて参詣・撮影されていらっしゃる野仏さんからは
幾世代にもわたる歴史の中で崇敬されてきた、民にとって身近な仏様から
孤高な仏様まで、お堂の中に鎮座した仏像さんとは違った息遣いを
感じました。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
>一月前にも室生寺の五重塔を観に行きましたし。
>なんとここでは伝、北畠親房の墓が有りました。
>墓好きには嬉しい発見でした。
拙ブログの昨年1月6日に、賀名生の北畠親房の墓が UP してあります。
“皇居”が賀名生にはあるのも、超魅力的ですよね。
その時のブログにも書きましたが、北畠親房の墓は凡さんが参詣された
箇所と二ヶ所が推定されているようです。
田中義成氏著【南北朝時代史(講談社学術文庫)】では「常楽記」なる
出典を根拠に、賀名生にて永眠せり、と記されています。
が、北畠親房著【神皇正統記(岩波文庫)】では、大和宇陀郡西荘灌頂寺阿弥陀院にて没
をメインに採用してます。賀名生の五輪塔は信ずるに足らない、と。
個人的には賀名生こそふさわしく思いますが、、、心情的には。
実はどちらでもない、分骨してあるから両方、、、等々諸説云えそうですね。
先日、愛知県の津島神社へ参拝してきました。
津島市の大龍寺が、後醍醐天皇の孫にあたる(と伝わる)尹良親王の
菩堤寺ということになっており驚きました。牛頭天王を祀る祇園祭である
津島祭りでさえ、南朝関係の祭りという由来が語られるなど驚くことです。
津島神社の御師は信濃や伊那谷方面に札をもって歩く間に、その地で
伝わる南朝の親王の話と習合してしまったのかもしれませんが、
面白いことです。
津島天王祭由来 ↓
http://www.city.tsushima.lg.jp/index.php?oid=869&dtype=1000&pid=143
動画 「関東最古の五重塔・池上」 ↑ 真野恵里菜ちゃんが案内してくれます。
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/3000/188933.html
NHKのHP↑ 本年秋、『鉄道の日』の前夜に放送。
真野恵里菜ちゃん、出演!
↑ 真野恵里菜ちゃん、CM撮影裏舞台映像(ケンタッキー公式YouTube)
↑ ケンタッキーフライドチキン社、クラッシャーズ
買いましょう〜♪
http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany/5/
特定の人の曲や演技の信奉者を、特別な呼び方をすることがありますね。
吉永小百合さんの“サユリスト”、真野恵里菜ちゃんの“マノフレ”。
作曲家は大勢居ても、特別な呼び方をされる信奉者が居る楽聖は、ワーグナーくらいです。
ヴァーグナー信奉者を“ワグネリアン”と呼びますが、今回の訪独は
“ワグネリアン”としての撮影も行ってきました。
Leipzig と Dresden での“聖地巡り”、
写真22枚でUPしてあります。 どうぞご高覧下さい。
トップページ写真は、5月4日、蒸気機関車撮影の合間に入ったレストランでの撮影です。
5月はシュパーゲル(ホワイトアスパラ)の季節で、それを用いた
トーストを注文して食べながらの撮影です。
むろん蒸気機関車も写し込んでます。
>欧州の国は町並みがきれいですね
この場所からの俯瞰撮影って、ドイツ人の写真でも見たことがありません。
我々、日本人の目線だと綺麗に思うのが、現地人にしたら家並みを入れて
写すに値しない “ありきたりの風景”だからかもしれません。
赤レンガの屋根に緑が多い景色は、ドイツらしい俯瞰向きなんですけどね。
でも大体ドイツ人鉄道ファンって、そももそ俯瞰撮影をあまりしません。
日本の場合、にわか鉄・やじうま鉄から機番にこだわるコアーな鉄道ファンまで
線路端でカメラを構えれば一般人にすれば“撮り鉄”に十把一絡げに
されます。その“撮り鉄”って、一般にも認知された言葉です。
その言葉でも表されるように、日本では鉄道写真という分野が写真の分野として
確立されるほどウエイトを占めています。鉄道ファンで“乗り鉄”“撮り鉄”
は日本人鉄道ファンの大部分を占めるジャンルです。ですがドイツだと
自らが鉄道を運営したり整備したりとボランティアで参加する方が優勢で
撮り鉄のジャンルは大きくはないのかもしれません。ドイツの鉄道誌の
撮り方を見てもオーソドックスで、日本人のように撮影方法が多様化して
いないと思われます。俯瞰撮影は、あまりしないのかもしれません。
>あと10年が勝負です。
重いカメラバックを持って動き回る必要が無いから、コンサート鑑賞の旅なら
80歳くらいまで大丈夫でしょう。
今回の帰国日は7日の早朝で 平日のため、直ぐに仕事をしました。
結局、現地を13時30分(日本時間の20時30分)離陸ですから、日本到着後に
まるまる一日仕事をしたら2日間寝ずってことになります。こんな無理が
できるのは、仰るようにあと10年ですかねぇ。
あとは時差をどうするかですかねぇ。時差って何ともないって人も居るでしょうから感覚の問題ですけど。
到着日はFrankfurtに15時(日本の22時)着、それからDresdenに移動して就眠が23時(日本時間の06時)。
変な話、日本時間の朝になると“セレモニー”がもよおしてきます(汗)。
2週間くらいの旅行なら現地時間にセレモニーも調整するのですが、
すぐ帰国することを思えば、セレモニーにいそいそとベットから起き上がることになります。
もう目が覚めちゃいますね。ドイツの深夜02時ころに(汗)。胃腸系のセレモニー感覚は誤魔化せません(笑)。
何回も渡航しようとするなら、時差と上手に付き合うコツも必要でしょうね。
あとはカメラ機材の結局使わなないレンズが死重となって、ボディーブローのように効いてきます。
レンズは欲張っても欲しい時に無いと悔しいので、仕方ないですね。
矢口監督といえば「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」は
劇場で観ました。そうかあ、今度は林業ですか。これに触発されて
林業を目指す若者が増えるかもしれませんね。
>その内にと思っていると、歳ばかりとっていきます。
ほんとにその通りですね。最近体力の低下が著しいです。
案外残された時間は少ないのかも知れません。
あと10年が勝負です。
>気持ちは解るけどもったいないなあ。
(笑)。ドレスデンのヴァーグナーを写真でまとめるのに、どうしても
ライトアップされたゼンパー・オーパーの建物の写真が撮りたかったですから。
日没が20時30分ころで、ライトアップは日没後少したってから照明が当たり始めます。
が、何時間も夜通しライトアップされる訳ではありません。ライトアップはちょうど、
オペラ上演時間中なんですよねぇ。
今回は撮影が目的ですから、狙った写真を写さずに帰ったらそれこそ
意味ありません。他人が見たら何でもない写真かもしれませんが、
今回は撮影目的の前にはオペラ鑑賞も優先順位は下です(苦笑)。
あっ、でも昨日書いたように、ヴァーグナー物なら写真より優先ですけどね。
ようは勝手なだけです(汗)。
>イタリアに行ってオペラ三昧も良いですね。
行ける時に行った方がいいですよ。その内にと思っていると、歳ばかり
とっていきます。今回も帰国した日から仕事を普通にしましたが、そんな
無理が効く内でないといけませんからね。
気持ちは解るけどもったいないなあ。
ドレスデン国立歌劇場は30年程前の来日公演で「ばらの騎士」と
「魔弾の射手」を観ました。どちらも簡素な舞台だったけどそれなりに
楽しめました。安かったしね。
同じ年にミラノスカラ座が来日したので割を食った感がありましたが。
この前イタリア料理店に行ったら紙のテーブルシートにイタリアの
簡略な地図が書かれていて主要都市名が記されていました。
ミラノ、ローマ、ナポリ、ヴェネツィア、フィレンツェ等々。
イタリアに行ってオペラ三昧も良いですね。
でもその店、オペラアリアを流せとは言わないけどせめてカンツォーネ
ぐらいかけて欲しかったですね、やっぱり雰囲気は大事だと思うんですが…
>いつかはザルツブルクかバイロイトの音楽祭に行きたいものです。
ですね〜。ヴァグネリアンにとって、バイロイト音楽祭は聖地での祝典ですからね。
その様な特定の目的が無ければ、例えばドイツに5日間滞在して、
その間に開催される演奏会をピックアップして移動して楽しむという
方法もイイかもしれません。
今夜はドレスデン、明日はベルリン、そして明後日はミュンヒェンへとか
聴きたいプログラムを探して移動するのです。
夜に演奏会は開催されるから、昼間は移動に充てられます。
チケットは現地で何とかなるでしょう。必ずしもイイ席でないかもしれませんが、
現地人に混ざって窓口に並ぶのも面白いと思います。
今回、ドレスデンに滞在中にはゼンパー・オ-パー(ドレスデン歌劇場)でのオペラは、
プッチーニの「ラ・ボエーム」がプログラミングされてました。
ヴァーグナー物なら必見で行ったでしょうが、プッチー二だったので
スルーして 夜間撮影を優先しました。
私は近場ばかり行ってましたが遊びすぎて疲れました。
まだ体は完全復調とはいかないようです。
いつかはザルツブルクかバイロイトの音楽祭に行きたいものです。
>うちは次男の就職の内定が決まりほっとしています。
>ここまで来ればもう余生ですなあ。
ご内定と余生突入、重ね重ねおめでとうございます(笑)。
拙者の方は上のが就職しましたが まだ大学生が一人いますので、
余生まであと少しです。
子供さえ自立してしまえば、あとはやりたい放題ですナ。
拙者、2004年のミャンマー撮影を最後に、この10年間は日本に特化して撮影してましたが
そろそろ再び海外進出を狙ってます。ミャンマーなど東南アジアへ行っていた頃は
その地に現役蒸気機関車が走っていたので、保存鉄道のヨーロッパという選択肢は無かったのですが、
東南アジアから現役機が消えてしまうと、活発な保存運転を行っている
ドイツは魅力的で、またドイツ熱が再燃してきました。
しかしさすがに遠い。。。機上の往復時間だけで24時間を飛行機の中で
過ごすのはやっぱり大変。
撮影では37年ぶりのドイツでしたが、さすがにこのスパンは長すぎる、、、
次回がまた37年後だったら、もう生きてません(苦笑)。
一年に一回は行きたいものですが。。。
1977年(昭和52年)の初めての海外鉄道撮影一人旅は 一か月半という
今から思うと有り得ない程の長期だったが 写真が少ない。
僅かな本数のフィルムしか持参せず、節約しつつの撮影でここ一番という
チャンスに撮影を逃した悔しい気持ちだけが思い出される。
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