| 〜舞!組曲 掲示板〜 |
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>滋賀県というとちょっと地味で田舎なイメージ
「滋賀県は地味で田舎なイメージ」は、関西圏の人にとっては違うかもしれません。
全国的にみても、滋賀県は人口が増加している稀有な県です。
例えば東京の中央線の快速で東京駅〜八王子駅は1時間10分ほどですが
この所要時間は、滋賀県の長浜駅〜京都駅を新快速で移動した時間に
相当します。長浜市は立派に京都や大阪への通勤圏です。
東洋経済新報社が2005年に発表した「全国都市別住み良さランキング」
では、10位までに滋賀県の町が5つもランキングしてます(2012年の
ランキング10位では外れてますが)。
滋賀県は田舎なイメージではなく、「住み良い憧れの土地」が今の姿です。
ただ、流入者が多いために、伝統行事の意義が理解できずに伝承困難に
なっているという事態も生まれてますが。。。
>一石五輪も鮒茶漬けもいいですね
西教寺は以前から参詣したいと思いながらも、なかなか行けずにいました。
真野ちゃんのロケ地巡りの前に、今回は参詣できました。山門から勅使門への参道には
カエデが列なっており、紅葉の頃はさぞかし美しいことでしょう。
一直線に墓地へ向かいましたが、一石五輪は運びやすいから、整理で
あちこちに集合させられた状態で安置されてました。墓地自体が子孫が
途絶えたり疎遠になったりで縁者が居なくなると整理されますから、
500年も前の一石五輪がかつてどこに立っていたかなんて知る由も無いですね。
銘もゆっくり見たかったですが、僅かな時間に薮蚊の来襲にあって
すごすご退散しました。石塔巡りは、やっぱ晩秋〜冬でしょうか?
真野ちゃんのロケ地の料理旅館さんでは、春先に漬けたフナずしは
クリスマスの頃に上がると仰ってました。食べてみたいです。
>堅田の浮御堂は「新撰組血風録」の「長州の間者」のロケ地だそうです
映像で確認しました。竹生島航路で女と知り合った間者が長浜へ帰港し、
陸路で京を目指すのです。彦根、浮御堂などを経て入京します。
浮御堂と桟橋も、ちょうど今夜の拙Blogのようなアングルで参拝後に
歩いてくる処を撮影されています。
>琵琶湖周辺は時代劇のロケ地が多いですね。
最近ですと、「るろうに剣心」が近江八幡を使ってますね。
近々のBlogでUPしますが、日野町の廃校を『二十四の瞳』の本校で使ってますし、
その廃校はアニメの舞台にもなったとかで、アニメファンが聖地巡り
として多数訪れるようです。
アニメの舞台に実在の町を使われるというのも、最近では町興しの
一つになるようですね。
>あそこで夕暮れの琵琶湖を見ながら食事出来たら最高ですね
静かなんですよ、とにかく。湖上を走るモーターボートの音がたまにする以外、静寂です。
喧騒から隔絶した、浮世離れした異空間でした。刻々と夕闇せまる黄昏刻に
琵琶湖の湖面に次第に鮮明に映りゆく月の光を眺めていたら、忘我の世界に入り込みそうです。
女将さんが仰るには、夕焼けの反射で空と湖面が染まる頃に月明かりが
混じって絶景らしいです。方角的に東を望むので、太陽は日の出が湖面
を照らすそうです。
『燃えよ剣』の「近江の宿」で、脱走した山南を沖田が大津の宿で追いつき、
琵琶湖の見える宿で酒を酌み交わすシーンがありましたね。
あの琵琶湖を眺めながら静かに夕食をするイメージは、この宿しかないでしょう、現代では。
真野ちゃんが女将さんで演じた建物は、築150年だそうですから、もろに幕末ですね。
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< わらってかわせみ 様 BlogのUPをご覧下さり、どうもです!
>地蔵セットこの辺の販売でしたっけ?
そうです、長浜IC 真横の ジャスコで、ずらりと山積みに「地蔵盆セット」
のお菓子が並んでました。初めて見たときは驚きましたが、あれこれと
個別に選んで買う手間が省けるから、買う大人としたらセット売りは
大助かりなんでしょうね。
真野ちゃんのロケ地巡り『二十四の瞳』では、やはり現地へ行かないと
判らない細部が知れて楽しかったです。女将さんがロケについて色々と
話してくれましたから。ショーウインドーを白いボードで隠したりとか
細かいことまで(笑)。
あ〜、ここに真野ちゃんが立っていたんだなぁ〜、とかマノフレ的にも
楽しいお宿でした。
HPの「ロケ地巡り」で、またドラマでのアングルはそのうちにUP予定です。
地蔵盆。
関東では見られない風習です。
夏休み最後のお子さんのお楽しみなんでしょうね。
お菓子がもらえたり。
そうそう地蔵セットこの辺の販売でしたっけ?
やっぱり宵闇の頃の写真は風情がありますね。
>ワーグナーのTシャツを着て真野ちゃんのリストバンドをつけて
一つ一つ身に付ければファンの主張でも、ミックスすると不審者か(笑)。
ミックスしようと思ったが、気をつけることにするわぁ。
もう一品、ワーグナー物が未だ着かん。発送されてから日数かかり過ぎ。心配じゃ。
>いっそ前方後円墳のTシャツでもないかな
無いかと思うものが有るのが、今の世ですね。
凡さん系の人向けですが、この図柄を着ようというのは、かなりマニアックですね ↓。
http://clubt.jp/product/140314.html
「古墳 Tシャツ」で検索すると、かなり珍品も出ますよ。
キトラ古墳の白虎図柄って驚きの珍品には絶句(笑)。
実は↑のメーカーで、蒸気機関車のも注文済みです。
>隈取のTシャツは有りますけど、嫁さんはそんなん着るなと言って嫌がります。
歌舞伎ファン以外には、けっこう不気味だと思います。
奥様、一緒に歩くのがイヤなんだと思います(苦笑)。
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< わらってかわせみ 様 Blogをご覧下さり、どうもです!
>山名神社天王祭舞楽のTシャツを着て撮影に出かけたら
初めて貴殿にお会いした森町で購入した代物ですね。私は黒バージョンを
持ってます。やはり間違えられますよね。四天王寺の篝の舞楽に着て行ったら、
私も関係者と間違われました。天王祭と四天王寺、違うンですけどね。
でも逆に、巫女さん系神楽の撮影の時に隠れ蓑的に着ていくこともあります。乱用、悪用ですかねぇ(笑)。
バッハやベートーヴェンのTシャツなら、面白味で狂信者でなくとも
着そうですが、リヒャルト・ワーグナーともなると、Tシャツを着るのは
狂信者が殆どでしょう。音楽家で狂信者を呼称するネーミングが有るのは
ワーグナーだけですからね。ワグネリアンって、演出の好き嫌いで
殴り合いの喧嘩までする狂信者ですから。今月、ワーグナーの演奏会に
着ていきます。絶対に眼つけられそうです。でも喧嘩はしません。逃げますョ。
うーむ、なんか恥ずかしくて着れないですね。
って私は何のファンなんでしょう。
一応隈取のTシャツは有りますけど、嫁さんはそんなん着るなと言って嫌がります。
いっそ前方後円墳のTシャツでもないかな。
世界最大仁徳天皇陵!
墳丘の大きさでは負けてないぞ応神天皇陵!
卑弥呼の墓かも箸墓古墳!
悲劇のヒーローヤマトタケルの命白鳥陵!
みたいなノリで誰か作らんかな。
実はもう有ったりして(笑)
でもぽっこり腹が出ているのでかっこ悪くて着れませんわ(泣)
>しかし何時使うんでしょう?オジサンには謎です。
このマスク、保温効果もありそうですから、冬の野外撮影での防寒用に
考えてます。 とりあえず寒風吹きつける湖北の山上からの「SL北びわこ号」
の俯瞰撮影とか、、、運転が有ればですが(汗)。
実戦配備されたら、またセルフポートレート撮影しますね。
真野ちゃんの握手会につけて行って、横を見たらマノフレがみんな
つけていたら、ちょっとアピールになりませんしね(苦笑)。
>鮒すしってそんなにクセになるものですか?
木之本駅で撮影した時、駐車場の管理人をされれいる方ともお話しましたが、
昼食に 鮒ずし を食べてきたと言いましたら、すごく驚いてらっしゃいました。
滋賀県の人でも好き嫌いがあるのに、県外の人でも食べられるのか、とね。
病みつく味というのでしょうかね。若干の酸味を甘味の混じったような
飯と鮒の歯応え、噛むほどに味が広がります。
滋賀県好きで滋賀県通いしながら、「滋賀県食」が食べられないのが
悔しくてチャレンジしたのが最初ですが、結果とりこになりました。
わらってかわせみさんも、淡海の仏像巡りの時に ぜひどうぞ!
>汽車、列車の撮影のご苦労がわかります。
蒸気機関車の撮影、今日は北陸線の木之本駅の近くで撮影してきました。
木之本地蔵院の縁日で、駅から地蔵院への「地蔵坂」には多数の屋台が
並んでおり、屋台や参詣者を入れて撮影してきました。
機関車は一部分しか写らないし、通過の一瞬が見えるだけですが。
鉄道沿線での撮影でない場所にジッとカメラを構えているので、
今日は汽車が来ますンでねぇ〜 とか私を不思議そうに見てる人に
弁解がましく言ったりしてね(苦笑)。変わったアングルで撮るには
結構苦労してますわぁ。 またUPしたら見て下さいね。
>声楽をやってる妹は「フィガロの結婚」を聴いて主演のルチア・ポップがかわいそうやって言ってましたが
チェリの指揮、宗教曲集では 案外とヴェルディのレクイエムは好きなんですよ。
遅いから、確かにソリストは苦しそうだし歌い辛そうですが、、、。
面白いのはヴェルディなのに、まるでブルックナーの「テ・デウム」
のように聴こえるのです。イタリアの曲には、到底思えません(苦笑)。
チャイコフスキーを振ってもブルックナーのように聴こえるし。。。
それも面白いって云えば面白いですが、チャイコフスキーの音楽かって
云われれば違うと思います。厳冬の窓枠が凍結するような生死の境の猛吹雪のような
厳しさの音楽は、ムラヴィンスキーには適いません。
芸術家が残した結果というものは、どんな世情で生み出されても、
何年も経つと結実した作品という結果でしか残らないものですね。
ムラヴィンスキーが海外演奏旅行を行いたくとも、政府によってOKが
出なかったり、最後の来日の時にはレニングラード・フィルの演奏者の
何人もが日本からアメリカに亡命したりとか、、、当然オーケストラ
内部にはKGBの人間も潜り込んでいたでしょう。ソ連も崩壊し、
スターリン、フルシチョフ時代をも生きて粛清の恐怖に怯えながら
演奏をしていた実情も、遥か昔の背景になりつつありますね。
そんな世情の中でも残されたムラヴィンスキーの演奏には、ただ感謝です。
チェリの演奏遅いですよね。私は読響を振った「展覧会の絵」をFMで聴いて、この人とは感性が合わないかなと思いました。同じ遅くても晩年のベームの演奏には違和感が少なかったんですが…
声楽をやってる妹は「フィガロの結婚」を聴いて主演のルチア・ポップがかわいそうやって言ってましたが。
それにしてもなんでソ連はムラヴィンスキーの演奏をもっといい状態で録音しなかったんでしょうか。残念なことです。
鹿ん舞の道行きは、数年前から午前中に町内を周って、夕刻に神社へ
出発に変更になったそうです。以前は午後に町内を周って、続けて
神社への道行きだったそうです。わらってかわせみさんの時は、どうでしたか?
そのお陰で、下りの汽車と道行きの時間が美味く重なりました。数分ズレたら
「SL君」と「鹿君」の2ショットは無理ですから、ラッキーでした。
時間を午前と夕刻に分けたのは、踊子衆の体力的負担軽減です。
ただ、撮影者や拝観者にとっては昼間に5時間半ほど時間の空きができます。
汽車を撮影したり川根温泉に行ったりしていると、すぐ時間は経ちますけど。
夕刻17時半に神社へ道行き出発の直前からゲリラ豪雨で、開催が危ぶまれましたが、
止んで良かったです。
>つい最近82枚組のBOXが届いたのにもう次の獲物を考えている
LP時代ですと、2枚組み以上は厚みはともかく、Boxに入ってました。
持っていたバッハのロ短調ミサ曲、ハイドンのオラトリオ「四季」や、オペラの大部分は
Box仕様でした。Box仕様って大曲とか高級感とかありましたね、LP時代は。
CDの物量廉価Box仕様は、収録曲の大半を別売で持っていながらも“Box"
として“まとまっている”感でついつい手を出してしまいます。
しかし物量勝負だからと云って、曲の収録には気を使って欲しいです。
今回のチェリビダッケのCDも、ヴェルディのレクイエムが終わって
ゆったり気分でいると、すぐにブラームスのドィッチェ レクイエム
が始まって、おいおい ちょっと待ってよ って感じです。
収録時間が勿体無いからって、他曲を続けて入れるのは勘弁して欲しいです。
序曲の後に交響曲とかは許せますけど、、、。チャイコフスキーの
交響曲4,5,6番のCD2枚組みとかだと、必ず5番の1,2楽章だけ
4番の後に収録されていてガッカリです。 って云いましても、LP時代の
ベートーヴェンの9番、第三楽章の途中でLPを引っ繰り返さないとイケナイなんって、
暴挙でしたねぇ〜。あれは酷かった。。。
それにしてもこれだけBOX物がやすいのはいよいよCDの末期的症状なのでしょうか。次はネットによるダウンロードが主になるんでしょうけどHDDにだけ保存しておくのは不安だしCD-Rに焼くのもめんどくさいし、ということでまだしばらくはCDを買い続けることになりそうです。
あー嫁さんの目が怖い。
>特にアンチカラヤンらの声もすっかり勢いがなくなりました
>もうこの先熱烈なアンチがいるような指揮者は出ないかもしれませんね
1970年代、クラシック音楽ファン以外の人にも カラヤンの名前は天地真理
並みに有名でしたからね。 アンチの人には、クラシック音楽ファン以外に
まで有名になった通俗性をも許せなかったのでしょう。
日本でカラヤンが有名になったのは、写真家・木之下晃氏による写真の
影響も大きいと思いますが、いかがでしょう〜。カラヤンが目を閉じて
タクトを振る斜め45度の写真、白髪を後ろに撫で付け口をキリリと閉じた写真は、
精悍さが滲み出てました。背後が暗く、カラヤンが浮き出ており、コマーシャリズムに
使われるスター性ある写真表現でした。 むろんそれだけでなく、派手な
音楽造りもスター性ある分かりやすさ、、、自家用飛行機を操縦して
次の演奏都市へ飛び、アウトバーンではポルシェをかっとばし移動。
全てにおいて輝いた生活がカラヤンならではでした。
それでいてユダヤ人嫌いでマーラーやメンデルスゾーンは指揮しない
とか噂も立つのは、カラヤンの暗い影をもスター性の一部にしてしまうのだから
大したものです。 クラシック音楽自体に“勢い”のまだ有った時代です。
そんな時代が、懐かしいですね。
河出書房の文芸別冊、私は「カラヤン」を買いました。
死んでから24年が経ち生前とはまた違った評価もなされてきたようです。特にアンチカラヤンらの声もすっかり勢いがなくなりました。アンチも実は形を変えたファンなんですが今更にそれに気が付いたのかもしれません。歌舞伎の世界でもアンチが沢山いる役者ほど人気がありますから。
もうこの先熱烈なアンチがいるような指揮者は出ないかもしれませんね。
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