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日本! (ヴァイオリニスト 谷口沙和さん)

No.9 2024(令和6)年 機


★私の拝聴記録であり、谷口氏の演奏全記録ではないことをご了承下さい。


■ 新春弦楽バトル  ヴァイオリンと三味線
 2024年01月08日(月・祝)、撞木館(名古屋市東区橦木町)

大正時代に貿易商・井元為三郎氏によって建てられて現存する古建築の撞木館で、新春の01月06日からの 三日間、各種のイベントが開催された。

06日には「五十鈴たたら舞」、07日には「寿ぎの初釜」そして08日には「弦楽 三味線・ヴァイオリン 〜 和と洋の弦楽器による二部構成のコンサート」が開催された。

そのうちの8日の谷口さん出演演奏を鑑賞してきた。

ヴァイオリンは谷口沙和さんと鈴木理桜さんにより、三味線は民謡藤栄会に所属される集団Pure による演奏だ。

14時から約30分間づつの演奏で、最後のアンコールでは三味線+歌+ヴァイオリンの合同演奏が行われ、珍しい 響きを味わうことができた。和風建築内でヴァイオリン曲と民謡、そしてコラボの島唄と貴重で豊かな新春のひと時を 過ごすことができた。(感謝!)

《ヴァイオリン曲》
エルガー;愛の挨拶
久石譲;海の見える街
久石譲;風の通り道
バーンスタイン;ウエストサイド・ストーリー・メドレー
シュポア;2台のヴァイオリンのための3つの二重奏曲より
     第一楽章
ロッシーニ;ウィリアム・テル序曲
(アンコール)葉加瀬太郎;情熱大陸

《民謡と三味線》
KAMINARI
秋田大黒舞
隠岐祝いの音頭
正調安来節
妖炎
(アンコールには合同で島唄)


■Classics
2024年01月13日(土)、バナナ珈琲(名古屋市港区名港)

名古屋港近隣の築地口商店街で開催される「みなと土曜市」において『ミュージッククルーズ』が 商店街と、バナナ珈琲店において開催された。

クルーズの名前の如く一か所での演奏ではなく、クルーズしながら商店街のあちこちでも演奏される企画である。

私は午前の仕事後に駆け付けたため、唯一前記の珈琲店内での13時00分からの演奏のみ楽しんできた。ヴァイオリンは谷口氏と、日比ありさ氏。気心知れた お二人による演奏はまろやかで、美味しい珈琲のような香りと味わいがあった。


■冬のMusic Cruise 観光便(ON music project)
(クルーズ名古屋;東山ガーデン株式会社)
2024年01月14日(日)、名古屋市中川区〜港区・中川運河

往復の航行のべ時間は2時間弱で、その船内ではヴァイオリニストの 谷口沙和さんと日比ありささんが演奏のみならず、曲の紹介や沿岸の見どころの紹介を行ってくれる。昨日の雨と風も収まり、穏やかな日差しを浴びた船内は夢見心地になるような素敵な空間であった。

またのミュージッククルーズが楽しみだ。

なお、前日の「バナナ珈琲」店さんにおける演奏もミュージッククルーズとして展開されている一環である。


■ VIOLIN DUO CONCERT (谷口沙和氏、鈴木理桜氏)
2024(令和6)年01月27日(土)、
文化のみち「百花百草」(名古屋市東区白壁)

谷口沙和さんと鈴木理桜さんによる ヴァイオリンデュオコンサートを聴いてきた。

大正9(1920)年に建築され、書院・茶室・土蔵が改修されて存在し、また平成19(2007)年にはホールも新築されて開館した四季折々の花が庭園に咲く美しい建物である。演奏会場となったホールには陽光が差し込み、外の寒さとは異なって春めいたような柔らかな温かさの中で演奏を楽しむことができた。

曲によっては奏者が編曲して2人のヴァイオリン用に楽譜を起こして聴かせてくれ、編曲という異才を示してくれた。

馴染みのメロディの曲からルクレールやシュポアというある意味マニアックな作曲家の曲までエネルギッシュに演奏されて楽しませていただいた。モーツァルトの交響曲などオーケストラ曲を2人で演奏するとは、素晴らしい結果を出されたチャレンジであった。途中、やはり奏者が編曲された映画音楽も挟むなど、曲の構成でも硬軟幅広くヴァリエーションのある豊かな演奏会であった。

聴けて良かった。。。

(演奏中の写真について☆アンコールの時に撮影が許可された)


モーツァルト;弦楽四重奏曲 第17番 K.458《狩》より第一楽章
モーツァルト;交響曲 第40番より第一楽章
ドボルザーク;8つのユーモレスクOp.101より第7曲
ルクレール;2つのヴァイオリンのためのソナタ第5番
ミヨー;2つのヴァイオリンのための二重奏曲Op.258
映画音楽メドレー:ニューシネマパラダイス、
ハリー・ポッター、タイタニック、ウエストサイドストーリー
シュポア;2つのヴァイオリンのための3つの二重奏曲Op.67より第2番

(アンコール)
ロッシーニ;歌劇「ウイリアムテル」よりスイス軍の行進


■ バレンタイン コンサート
2024(令和6)年02月04日(日)、モナペトロ(名古屋市中区栄)

イタリア料理店「 モナペトロ」さんにおいて開催された VALENTINE CONCERT に行ってきた。

演奏は
ヴァイオリン谷口沙和さん、ピアノ伊禮漢菜さん、フルート星野奈菜美さんの三人さんで、第一部はクラシック曲を中心に、そして第二部は映画音楽などポップス系の演奏で楽しませて頂いた。18時00分に開場して演奏は19時00分からであるが、食事を済ませてもいいし食事をしながら演奏を楽しんでもよい。私と同行した妻は食事を終えてから演奏を楽しんだが、コンサートホールとは違う雰囲気の下での演奏は、心もそしてお腹も一杯になる贅沢で充実感ある時間であった。このような場所での演奏は近くで演奏者を拝観できるし、堅苦しくない トークも聞けて楽しい。

左側の写真は演奏者の方々が終演後に出入り口にてお見送りしてくれる時、 袋の中のヴァレンタインチョコを無作為に一つ取らせて下さった。3個の内に2個は奏者の方々の写真付き。私は写真付きだったが、妻は写真無しだったので 両方揃った。

上写真;左に伊禮漢菜さん、中に谷口沙和さん、右に星野奈菜美さん。


■「夜の音遊び 供ァ
2024(令和6)年02月08日(木)、 酒肴家 吾熊(名古屋市名東区望が丘)

『夜の音遊び #2』と題した演奏が行われたので聴いてきた。

演奏者はヴァイオリンの谷口沙和さん、チェロの 長谷川寧々さんで、昨年11月09日以来3か月ぶりの開催であった。

演奏は20時00分開演で、それまでは銘々が食事の時間である。演奏はクラシックからポップスまで幅広く、そしてソロ演奏も聴けて充実した構成であった。

そして谷口さん現場でお会いする ”お仲間”と並びの場所に座ることができたため、演奏の前にも後にもゆっくりと話と食事ができて楽しい時を過ごすことができた。知り合うことがができるのは、今回の場合は谷口さんが取り持つ縁ということだろう。谷口さんと皆に感謝!


■ 『Relux VALENTINEクラシックなプレゼント』
2024(令和6)年02月10日(土)、会員制音楽倶楽部
「ローゼンシュトラウス(ローゼンシュトロゥス)」(名古屋市中村区名駅南)

奏者は
ヴァイオリン 谷口沙和さん、ソプラノ 尾崎保乃歌さん、
ピアノ 石田明日香さん。

曲は
サティ作曲:Je te veux(3人)
リスト作曲:ハンガリー狂詩曲第2番(石田氏)
レスピーギ作曲:5つの小品よりロマンス(谷口氏・石田氏)
レスピーギ作曲:歌曲「牧神たち」(尾崎氏・石田氏)
ブラームス作曲:F.A.Eソナタ第三楽章スケルツォ(谷口氏・石田氏)
ヘンデル作曲:歌劇「アルチーナ」〜裏切られた(3人)
(アンコール)マスネ作曲:歌劇「エロディアード」より
       美しくやさしい君(3人)

お三人の個性が生かされた素晴らしい演奏会だった。

尾崎さんのソプラノはのびやかで表現力豊かに歌曲、そしてオペラからのアリアを美しく歌われた。

石田さんは力強くも優しいピアノで、ダイナミックまたは愛らしく揺れるリストを表現された。

そして谷口さんの弦には、心と涙腺が刺激されまくった。レスピーギで甘く癒され、ブラームスのF.A.Eで深い感動に導かれた。

とにかく素晴らしい演奏会だった。

上写真左から尾崎氏、中に石田氏、右に谷口氏


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Last Updated  2024-02-11