〜舞!組曲 掲示板〜 |
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表紙のお写真替わったなあ〜と、思っていたけど、あら。蒸気機関車がアップされてますね。
やっぱ、黒々とした重量感に、てかりがあって一層重々しさがあります。
津和野・・・ そういえば、昔に行ったことが。
萩で陶器を買い求めた記憶が、蘇ってきましたよん。
経済波及効果が、一極集中にならないで、最適に分配されるように〜と思いますね。地方に格差が広がりませんように♪
↓
>山口への旅だったんですね。
「やまぐち号」が津和野で折り返すまで約2時間半、津和野を散策しました。
「やまぐち号」の客車5両が満員で、乗客数は380人になります。列車を
降りた人が今夜ブログにUPした「うずめ飯」を食べに来て、お店が行列に
なるかと思いましたが、結局そのお店に寄ったのは我らだけでした。
時間がお昼過ぎに到着だから、殆どの人が駅弁を買って列車の中で食べて
しまうようです。もう一時間、津和野到着時間を早くすると津和野の食堂も
潤うのでしょうけど、大阪を朝ゆっくり出発しても新山口発の蒸気機関車
に間に合うような時間設定になっているので、利便性から仕方ありませんね。
津和野の街の散策は、実に30年ぶりくらいでした。汽車の撮影に訪れても、
津和野の街中まで足を踏み入れなかったからです。ですが今回、街中を
歩いて以前の賑わいが無く閑散としていて驚きました。「やまぐち号」の
乗客の380人が街に繰り出しているであろうにも関わらず、寂しい街中でした。
ひょっとして日本で賑わっている観光地って、数えるほどしか無いのが実情
かもしれません。新しいアトラクションを繰り出すテーマパークと異なり、
地方の観光地は関心の薄れや人口減で厳しい状況に直面しているように
思いました。「やまぐち号」は、山口や島根の観光の生命線の一つだと思いました。
で、山口への旅だったんですね。
アワビ付いてて良かったですね。
上等なお部屋で、ドギマギという雰囲気が出ていたコメントで、楽しめちゃいました。
分厚いお財布をお持ちだったでしょうに〜 むふふ。
アワビ いつから食べてないのやら。
最近、美味しい旅行に行ってないですぅ〜
しかし、みなさんの旅を拝見するのは、やっぱり楽しいですねえ。
行った気分になれます。
家で音楽ばっぱり聴いてないで、旅サイトをバーチャル放浪しようかしらん。(^^)
秋に撮影予定の能楽が、シャッター音を立ててはいけないということですが、
一眼レフでは防音カバーをかけても音を完全に消せません。
休眠状態の Nikon 1 V3 (ミラーレス機)にサイレント機能が有って、
全く音を立てずにシャッターが切れるので、昨日はマウントアダプターに
一眼レフ用のレンズを付けて持参しました。使い勝手が把握できましたが、
鉄道には Nikon 1 は不向きと思いました。書き込みしている間、ファインダー視野が真っ暗になり、
動いている被写体には向きません。静物には良いかもしれませんけど。
そうですね、用途に応じた装備ですよね。
SIGMA10-20mm、いいですよね、これ。 ではまた、どうぞお立ち寄りください。
_____________________
< ままま 様 ブログを御高覧下さり、どうもです。
>軌道の中央部分に溝があるんですね。
>ケーブルカーのようにワイヤーが通ってたとか。
普通の鉄道は車輪がレールの上を回転して転がっていくだけです。
この方式では坂道を登るには限界があります。急坂だと滑って登れません。
そこでレールの真ん中にもう一本レールを敷いて、そこには凹凸を付けておくのです。
その凹凸に、車両の床下に動力源と繋がった歯車を設置して凹凸が引っかかるようにして坂道を登っていくのです。
ケーブルカーは車体自体に動力源は無く、外部のモーターが縄で車両を引っ張ったり緩めたりしているだけです。
写真のように、歯車を回転させて真ん中のレールに引っかけて上下する
方式は、Zahnradbahn (ツァーンラトバーン;歯車鉄道)と呼ばれてますよ。
今夜は。越天楽を拝見してきたのですが、鉄道の線路 軌道の中央部分に溝があるんですね。モノクロの写真も、カラー写真にも・・・あるんですが。
まさか、ケーブルカーのようにワイヤーが通ってたとか。
ちがうかぁ。何のための溝なんだろ。
>いやいや鉄道中年や鉄道老人達もいますよ。
昨夜、拙ブログで「鉄道少年」って書いたのは、実際の暦年齢の事じゃないです!
読み違いです。
少年の頃、鉄道好きになり運転席の見える場所に陣取った頃と、やっている
ことや気持ちが「鉄道少年」の時と一緒 っていう意味です。
還暦近くになっても少年の頃と一緒の事をやっているので、「鉄道少年(?)」
と (?)を付けたのです。
鉄道を少年の頃に好きになって、今でも鉄道趣味をやっている人は、いくつかのハードルを越えています。
鉄道仲間でよくハードルについて話すのは、「学業・結婚・就職」が
鉄道趣味の 三大ハードル っていってます。
そのハードルを越えてきた中年や老人鉄道ファンは、いまでも気持ちは
「鉄道少年」のままでしょう。
いやいや鉄道中年や鉄道老人達もいますよ。
何人かで前方を熱心に観てると仲間意識が生まれますね。
アプト式のラックレールが見える全面展望は貴重です。
日本では大井川鉄道にしか有りませんが乗り心地はどんな感じですか。
ピニオンとラックが噛み合う振動なんかがあるのでしょうか。
>ブログの写真を拝見し撮影機材がとてもシンプルに思えます。お差支えなければ装備をお教えください。9月に友人と北欧に行くのですが
お察しの通りです。ブログの殆どはコンパクトデジカメでの写真です。
カメラは Nikon Coolpix P330 です。 主に スナップ記録用に使ってます。
HP の方もシンプルですよ。
最近の訪独時のカメラですと、Nikon D750 に 28-300mmを付けっぱなしでメインに使っています。
もう一台、Nikon D610 に単玉の 20mmF2.8D を付けて前回は持参しました。銀鉛時代からの古いレンズです。
一眼レフなのに、付けっぱなしでレンズ交換無しです。
D610 ではなく 、Nikon D7100 にSIGMA 10-20mm を付けて持参することもあります。
P330 はポケットに入れて持参し、D610 と D750 はカメラバックに入れて持参してます。
以前は三脚も持参していた頃もありますが、1996年のミャンマーを最後に
三脚の持参は止めました。一脚を昨年末年始には持参しましたが、前回の
GW には一脚すら持参しておりません。
私の撮影スタイルでは、Nikon D750 に 28-300mm で事足りてます。
シゲさん様は、どのような被写体をご撮影予定でしょうか?被写体によっても
機材は変わると思いますが、あれこれ機材を考えるのも旅の準備の楽しみの
一つですよね。
北欧! いいですね。どうぞ良い旅と撮影をなさってくださいませ。
では、どうも 失礼致します。
>それとジークフリート腰掛石も有りそう。
「史跡の三点セット」、無かったですわぁ〜(涙)。
腰掛石、旗立の松、血の池
三点セットのうち、最低でも「竜の血の池」は欲しかったですな。
それと売店ではノートゥンク(バルムンク)形のキーホルダーや
ペーパーナイフでも売っていたら良かったのに(笑)。
_______________________
< ままま 様
>あっ 大蛇じゃなくって、ドラゴンなんだっ。
ジークフリートが闘ったのが大蛇と云われることがありますね。
ここの城址は Drachenfels (竜の岩)という名前で、ジークフリートが
竜と戦った奇譚が残る土地です。
では ワーグナーの楽曲では、竜だったのか蛇だったのでしょうか?
↓ はドイツ語になりますが、Aufzug.2 (第二幕)の箇所の 2行目を見て下さい。
http://www.wagnerverband.de/m_rw_si.htm
↑ で、 des Drachen Fafner (竜のファフナー)と読めますよね。
(ファフナーは、巨人族でラインの財宝を護るため竜に化身した、登場人物の名前です)
蛇だと Die Schlange になります。大蛇だと Grosse Schlange です。
上記より、
ドイツ語の Drache を大蛇と和訳するのは、正確ではないでしょうね。
日本では 架空の怪物である 竜 と、大蛇の分類が曖昧だと思います。
須佐之男命が退治したのは、八岐大蛇 ですが、これは川の氾濫を意味した神話と云われています。
大蛇が川のような水を意味しながら、水の神は竜神であったりと、曖昧ですよね。
大蛇と竜の違いをあまり考慮せず、日本人は民俗的に使っているのではないでしょうか。
龍宮とか海の彼方の楽園のような、ある意味で補陀落山のような浄土は
観音浄土でもあり、仏教的です。大蛇は八岐大蛇のように古事記のような
古来の日本神話の世界です。 神仏観が混同されるから、今でも大蛇も
竜も同体と思われるのでしょう。
ただし、、、実は、角を持った大蛇が龍だという形態の違いは厳密にはあるようですけどね。
あっ 大蛇じゃなくって、ドラゴンなんだっ。
ドイツ語だと、ドラヒェって言うのか。
あっ だから、ドラヒェンフェルス城址って言うのね。フェルスは岩か。
えっ ちょっと待って。ジークフリートが霊剣ノートゥンクで、ラインの黄金を持っている大蛇ファーファナーの心臓を貫いて退治とな。
ん、あっ 蛇→竜の順番で退治するのね。
えっ どこだっけ、葉っぱが落ちて致命傷になる場所ってアキレス腱だっけ。
あっ 違う違う。背中でしたよね・・・。
アカン ストーリー思い出せないっ。(^_^;)
しかしここの鉄道はアプト式ですか。
オペラ好き、城跡好き、鉄道マニアにはたまらない所ですね。
↓
ハヤシ先生、マノフレになりましたね。沢村一樹氏は、隠れマノフレ化かな(笑)。
両御仁ともマノフレでは比較的 若い部類だと思います。どんだけ親爺に人気か
ってことですけどね(苦笑)。
ジークフリート関係の山、UPしましたョ。
初めて、生真野ちゃん 拝見いたしました。
ハヤシ先生も、可愛いって〜 あらら♪ (^^)
ホテルの朝食バイキングとか、パン、ハム、ソーセージやチーズなんぞが
別々に置いてあっても、結局はパンに好きな具を挟んで食べるものなんですよね。
ハムだけ食べたりパンだけ食べたりって、あんまりしてないです。パンにも
いろんな味のがありますが、具材によって味も変わるンですよね。
“レストランのグルメ”はUP無理ですが、挟む系はたまにブログにUPしますので
どうぞ御高覧下さいネ。
へえ、ジークフルートに関連した山なのですか。
大蛇のような蛇が出てくるところかしらん。
UP待ってますね。
で、ホットドックのようなパン いいですね。
ドイツのソーセージ特集、ビール特集なんかも、組んでくださいな。
(えっ 食べ物づいてるって アハハ〜 )
>Bonn 南東のリヒャルト・ワーグナー関連の山から〜というのを越天楽で拝見してきたのですが、えっ どこの山なのだろう。
舞台祝典劇 リング第二夜「ジークフリート」 に関連した山です。
UP まで詳細はお待ちください、、スイマセン。
>下山後、道端のお店でブロートブルストを購入ってあったのですが。
ブログの「訪独(8-38)」の下の写真が、ブロート(パン)ヴルスト
(ソーセージ)です。ヴルストブロートでも同じです。ホットドックの
ことです。
挟むヴルストによって味が異なります。
※ スイマセン、Wurst ブルストをヴルストに書き改めました。
Brot の B を ブ、 Wurst の W を ヴ にカタカナ書きを統一しますね。
で、Bonn 南東のリヒャルト・ワーグナー関連の山から〜というのを越天楽で拝見してきたのですが、えっ どこの山なのだろう。
アルプス交響曲の山ですか? 違いますよね。う〜ん。
下山後、道端のお店でブロートブルストを購入ってあったのですが。
巨大ウィンナーなの?
>期待しています
当分先ですけど(苦笑)。“そのうち”とは、蒸気機関車を撮影する体力が無くなってからです。
謡蹟を訪ねたりするのは、よほど体力が低下してからでも十分可能ですからね。
謡蹟訪問は、一人で謡の世界と幽界に思いを没入するのが醍醐味です。
宝生流で連吟できるなら、複数での訪問も楽しいかもしれませんけど。
おおそれは素敵ですね。期待しています。
「蟻通」所縁の「蟻通神社」に行かれるならご案内しますよ。
大阪所縁の能といえば「芦刈」「難波」「松虫」「弱法師」。
あと何か有りましたっけ。
>逆さまにするって、そういう意味があるのか。うわ〜っ 究極の天国と地獄絵を
能【鉄輪】の 女(シテ)は「宇治の橋姫」が素材となっているようですが、
丑の刻詣りでも藁人形が登場しません。怨念で生霊の鬼に変じて呪い尽くすのです。
その呪詛方法が民間に広まり、より実際的に相手を人形に見立てて五寸釘を
突き刺すという方法に発展していったようです。ですから丑の刻に神社の大木に
藁人形を五寸釘で打ち付けて呪うというのは、【鉄輪】には出てきません。
ちなみに通販サイトで「藁人形」を検索したら、売られていて驚きました。
楽にはありませんが、尼にはありました。ポチるだけで藁人形が自宅に
届くって、やっぱすごい時代になったものです。
で、MRご説明ありがとうございます。逆さまにするって、そういう意味があるのか。うわ〜っ 究極の天国と地獄絵を見ているようで、むぬぬぅ。
恐怖の二極化ですねえ。左右対称は、まだ、共存しそうだけど、上下はマギャクだわ。
>昔「鉄輪の井戸」というところに行きました。
そうですか。京都には謡蹟が沢山あります。謡の稽古をして謡蹟を訪ねるのも
楽しいものです。
自分的には源氏贔屓なので、義仲寺へ 謡本【巴】を持参して、
まるまる一曲 境内で謡ってきたのが印象深いです。
以前、各地の謡蹟で同じようにしてますが、義仲寺では誰にも邪魔されず
不思議な気分と謡いきった達成感を覚えています。
そのうちに謡の稽古を再開して、謡蹟を訪問して現場で謡うと同時に、
写真を撮ろうと思ってます。
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