〜舞!組曲 掲示板〜 |
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>で、そもそも金輪って、囲炉裏やキッチンのコンロの部品で、ヤカンや、お鍋を置く台でしょ。
>どーして逆さまにするんだろ。
呪詛の丑の刻詣りをするには、特殊な道具ではなく身近な物が使えると安直に(?)呪いができます(汗)。
仰るように鉄輪だと囲炉裏や台所にあるから、手軽なんでしょう。それを
逆さまにすれば頭に載せやすいし、蝋燭や松明も立て易いので暗闇でも
灯りが確保し易いです。
↑ な〜〜ンて コメントじゃないでしょう〜ね、やっぱ。
逆さまに着眼するって、まままさん さすがです。
もう何となく思い当るのでは?
↓下記は何処にも書いてないので拙者の勝手な推測ですが、、、
頭に載せる鉄輪は五徳とも云いますが、五徳は儒教では五常と云い、仁義礼智信です。
このような規律や規範に人としての道を表現する言葉を逆さまにすることは、
それら正常な価値観を破壊することを意味してます。仁義礼智信の破壊です。
正常の破壊、つまり呪詛するとは 正常な精神状態から離れて鬼の領域に、あるいは異界と
精神を交流させることは異常な世界を意味しています。
道具には逆さまにすることで、異常な霊威を発揮するという恐ろしい呪力が
備わっていると云えましょう。
鉄輪も本来は囲炉裏で 火に晒される器具です。逆さにして呪力の備わった
鉄輪(五徳・五常)を頭に載せることで、自らが炎になる っていう意味も
あるかもしれませんね。炎とはむろん、怨念の炎です。呪詛する相手を
焼き尽くす炎に自らがなる って意味もあるかもしれません。
能【鉄輪】の女の姿にも、実は深い 民俗的な要素が潜んでいるのでしょうね。
で、映画は、呪詛のスタイルをまねたんでしょうかねえ。
で、そもそも金輪って、囲炉裏やキッチンのコンロの部品で、ヤカンや、お鍋を置く台でしょ。
どーして逆さまにするんだろ。
って素朴に思っちゃいました。(素朴すぎてスミマセン)
>横溝正史さんの八つ墓村って映画を思い出しちゃいました。
「八つ墓村」の犯人は、ハチマキに懐中電灯を立てたンですよね。
蝋燭立てて走ったら、消えちゃいます。
でもナンとなく格好は似てますね。
能【鉄輪】 では 前シテの女に、アイ(貴船の宮の杜人)が 呪詛の方法を
語ります。こうしなさい と、、、
「、、、祈り給うことを 叶えまえらしょうずる御事なり
しからばまず鉄輪の 三つ足に火を灯し戴き
身にはいかようにも赤き丹を塗り、、、」
ってことで、この能の作られた室町時代に 丑の刻詣りの呪詛方法ができていたようです。
http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany/25/
トップページ写真の 能【鉄輪】 については
↓
『トリスタンとイゾルデ』の全曲盤は、映像で鑑賞の方が最初は面白いかも。
いろいろ出てるので、お気に入りを見つけるのも楽しいと思いますョ。
字幕は東洋方面の言語では日本語が無いのに、韓国語が有ったり中国語が有ったりの
DVD / Bluレイも出てます。そんな状況をみると、日本の地盤沈下をヒシヒシと感じます。
>ってコメントを拝見して、ますます遠ざかるワーグナー ・・・。
まままさん、拙ブログ【越天楽】 http://manoeriwagner.seesaa.net/
の昨日(28日)に書いたのは、『トリスタンとイゾルデ』のバーンスタイン指揮の
〈ハイライト盤〉の収録内容が中途半端って意味です。
だから やっぱり〈全曲盤〉で聴かなければ って意味です。
バーンスタイン指揮の〈全曲盤〉を持っていなかったので、出たばかりの
〈ハイライト盤〉を Get して聴いたのですが、やっぱり〈全曲盤〉で
聴かなきゃってことで、輸入盤の全曲盤で Get しました。
バーンスタイン指揮の『トリスタンとイゾルデ』は 国内版も輸入盤も廃盤になっているので、
USED で Get するしかありません。輸入盤で十分です。
小説を一ページづつ飛ばして読んでも話が分からないのと一緒で、
やっぱワーグナーを聴くなら全曲ですよ。〈ハイライト盤〉など Get しないで
最初からバーンスタインのも〈全曲盤〉を ポチっておけば良かったと思ってます。
まままさんも〈ハイライト盤〉なんてつまらないから、どうせなら最初から
全曲盤でお聴きされるようにお薦め致しますョ。
全曲盤でお聴きになれば、ワーグナーが近い存在になりますよ、きっと。
全曲盤のイチ推しは、バーンスタイン。次点はフルトヴェングラーです。
このCDジャケット見たことがあるんですけど。(^_^;)
バーンスタインのバイエルン放送交響楽団準演奏会形式ライブ81年ですよね。
あちゃ〜
>何がハイライトか分からない中途半端なCDで不満だけが残った。
ってコメントを拝見して、ますます遠ざかるワーグナー ・・・。
北海道新幹線開通時に、“北の御神体”が復活するっていう噂がありました。
ガセ だったのが残念です。“御神体”詣う出と一緒に 函館の史跡めぐりも
できるかと思っていたのですけどね。史跡は無くならないので、急がず
いつか行こうと思ってます。
二見興玉神社さんには、あちこちに 蛙 の像が鎮座してらっしゃるんですよね。
蛙に敬語を使うのは、主祭神の猿田彦大神さんの神使が蛙だそうで、偉い存在なんです。
でも海辺に蛙って妙ですよね。 ここの「蛙」は 縁起担ぎのゴロの「無事 カエル」
のカエルだそうです。蛙の小物を旅行に行く前に御守りで持参したりは
今でも行われる風習ですよね。
で思うのは、伊勢志摩の海女さんが潜る時に手ぬぐいに、安倍晴明の
五芒星を画いて魔除けにする風習が有るっていう共通点です。
安倍晴明の陰陽道が普及しているかと思いがちですが、五芒星の 星 は
一筆書きで書けて、必ず出発点に戻ってくるのです。つまり「カエル」のです。
案外と難しい陰陽道じゃなく、単純に “帰る”図 を呪い(まじない)に
画いただけっていう単純性も有りそうです。
大陸さん、Made in China をたっぷり買って帰って下さいね って処ですね。
まっ、その昔、JA団体のおじちゃん、おばちゃんが、おフランスに行って、買い物をどっさりご購入され、おフランス人が、眉をしかめていた。という光景も見て知っているだけに、なんとも言えません。
はあ、こうなりゃ〜 外貨獲得に勤しむべしなのでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=kflO6RJKYMc&list=PL50727626EC221983&index=6
二見興玉神社さんも大陸系の人が団体で多かったです。以前は海外からの
団体さんって殆ど見かけない神社だったんですけどね。その反面、国内旅行の
人は少なかったです。三重県は「サミット効果」っていうソロバン弾いて、目論見はどうなのかな。
サミットがあったから伊勢志摩へ行ってみよう な〜んて日本人は居ないでしょう。
伊勢志摩が未知の場所だったならともかく周知の場所だから、なにもこの
機会にって観光客は少ないと思いますよね。むしろ混んでいると思って
避けているんじゃないかな。
伊勢志摩地域も、けっきょく内宮と「おかげ横丁」の一人勝ちのように思います。
>胡瓜=リンガじゃと思ってたんよ
面白いですね。荒ぶるリンガ(笑)。最近の芸能界では「荒ぶるリンガ」が多くって
今年の流行語大賞は「ゲス」にもう決まっているらしいです。あっ、脱線しました。
キュウリ=リンガ、有り得る話ですね♪
我が輩は、アホやから。胡瓜=リンガじゃと思ってたんよ。
聖なる家紋を、姿形で想像するなって怒られそうですけど。
(スミマセン不謹慎で)
>供物を海に流すんだ。
>えっ キュウリ=牛頭天王
京都と並び、この辺りは牛頭天王信仰が生きている土地柄です。
二見興玉神社の近くには 蘇民将来を祀る「松下社」なるお社もあります。
(ついでに「蘇民の湯」って温泉も〜笑。イイ湯です。入浴すると無常息災になるかな?)
ってことで、キュウリを流すのは、牛頭天王の龍宮への旅立ちの模擬儀式かもしれません。
まもなく全国の神社で6月末日に斎行される 夏越の祓 は、もろに牛頭天王の儀式ですからね。
そのように全国的ににも牛頭天王信仰は脈々と生きていても、家の玄関に
護符を貼るのが盛んなのは前記したように、京都とこの辺りが多いでしょう。
で、二見興玉神社 龍宮社例祭を拝見しました。
供物を海に流すんだ。
で、 キュウリ・・・
えっ キュウリ=牛頭天王
Bonn の生と死
ベートーヴェンの生家 と シューマンの死去した病院跡
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany1/k-4/
日本!
「郷中施」 写真4枚 追加 海に入る巫女さん
↓
>線路の幅って、馬車と同じ幅サイズなのかしら。
ドイツの主だった鉄道は、新幹線と同じ線路幅で1435mmです。
日本のJR は 1067mmです。
御高覧下さったメクレンブルク保養地鉄道の蒸気機関車が走る線路幅は
900mmです。 JR より17センチ弱 狭いだけです。
街中を走る時は、時速15Km前後でしょうかねぇ〜。鐘が付いているので
汽笛ではなく鐘を連続で鳴らしながら走ります。毎日11往復走っており、
観光用というより一般生活路線です。“不寛容社会”になった日本では、
うるさい とか 邪魔って云われて存続できないでしょう。
街中を抜けて専用の線路を走る時は、時速40〜50Kmは出してます。
ジオラマのような景色というか〜 身近な存在すぎて驚きです。
線路の幅って、馬車と同じ幅サイズなのかしら。
車の幅より狭いんじゃーと思うほど。
人との距離が、アリエナイぐらいに近いです。
スピードは、やっぱり、ゆっくりなのでしょうか。
>宝篋印塔も探して観ておられましたよね
宝篋印塔はまた気分が乗ってきたら、撮影に出かけると思います。
写欲にも “マイブーム” って有りますから(苦笑)。
石塔には宝塔、層塔、五輪塔などなど形式がいろいろ有り、時代や地域によって
多少の外観の違いの個性があります。
だけど構成パーツは、定形で決まっています。例えば五輪塔の水輪が正方形に
なることはありません。教義によってパーツの意味合いがあるのだと思います。
ドイツの墓を歩いていると、同じ外観の墓石って無いので、石造の美術館を
歩いているような錯覚に陥ります。ただ、やっぱ墓地は墓地ですからね、
興味本位でみるのは慎まなくてはなりませんけど。ヴェーゼンドンク家墓所も
しっかり手を合わせてきました。
ええ〜 とても高級そうな石材だなあって見てました。
格調も高いし、すっきりして美しい石ですね。
大理石っぽいなあ。赤大理石かしらん。
そうそう、その昔石造物 宝篋印塔も探して観ておられましたよね♪
フォルムの美しさ、素材の高級感、ふむふむ。
正確に書くなら墓所の墓石なんですが、格調高い墓石ですよね。墓所と
墓石の規模から、ヴェーゼンドンク家の繁栄が伝わってきます。
日本における墓石の様相って、だいたい時代によって形が決まっており、
規格外の墓石が造られるのは近年になって稀にみかけるだけです。でも
ドイツの墓地を歩くと、このような美術品的で個性的な形の墓石が多くって
目を見張ります。 日本では死霊・魂は神になったり仏になったり、上に揚ったり
西に行ったりと考えはバラバラです。ドイツでは このヴェーゼンドンク家の墓石でもそうですが
「HIER RUHEN (ここに眠る)」と刻まれており、墓石は死霊の拠り所なんでしょうかね。
であれば墓石に個性を持たせたり、豪勢にする理由も分かります。
墓石の違いからも、日独における死霊の考え方の違いの興味が涌いてきますよね。
>住民が蒸気機関車を受け入れ、それを残す意義を認めているということでしょうが、日本では考えられない光景ですね。
日本での蒸気機関車保存運転の老舗である 大井川鉄道では、既に40年の運転実績があります。
沿線も宅地化で開けてきていますが、蒸気機関車運転より新しく最近になって
沿線に引っ越してきた若い世代から、汽笛がうるさい
とクレームが来るらしいです。クレーム言ったモン勝ち みたいな最近の日本の風潮は 本当に嘆かわしいです。
併用軌道を走る蒸気機関車、気温が上がったので煙が出ていてもあまり見えません。
冬場になって気温が下がると、街中でも猛煙が出ているシーンが撮れると思いますので、
冬場に再訪したいと思ってます。
以前乗っていた車が写っていたのが一番うれしかったです。
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/germany/24/
御高覧下さい。
>東京まで遠征しようかな。
フォークト氏が歌うバイエルン国立歌劇場引っ越し公演による「タンホイザー」のチケット、
恐らく瞬殺でしょうから、心して Get に乗り出して下さい。
バイエルン国立歌劇場が日本へ持ってくる新演出が5月に現地で初演されますから、
それが何時からかも注目してます。そのチケットも瞬殺でしょうけど。
フォークト氏やカウフマン氏の歌うワーグナーは欧米で、東西の横綱級の人気ですからね。
さてワーグナーのオペラ堪能できて良かったですね。
フォークトは当代一のヘルデンテノールとか。
来年の秋も日本で「タンホイザー」を歌う予定だそうです。
好きな演目だから東京まで遠征しようかな。
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