| 〜舞!組曲 掲示板〜 |
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で、凡さんとのコメントのなかで、びわ湖ホールのことが出てたので、あっそうか。と、なにも東京に行かなくてもいいんだ。
びわ湖があったんだ! と思った次第ですっ。
(申し訳ないほどに、その存在を忘れてたの〜 笑)
>基本的に、ヘッドフォンも嫌いなんです
拙者もスピーカー派です。スピーカーと拙者の距離は僅か2mくらいですが
その僅かの空間を伝わってくる音がいいンですよね。それと基本、最近は
“ながら”で聴いてますもんで、ヘッドフォンだと音楽に集中しちゃいそう
じゃないですか。 今も“ながら”ですよ。「ラインの黄金」(全曲盤)
のカラヤン演奏が流れてます。第4場、、、もうすぐヴァルハルへ入場です。ワーグナー、陶酔的ですよ〜。
____________________
< 凡 様 どうもです!
>実際に観るのが一番だと思いますよ
>私は来年のウィーン国立歌劇場おススメです。
CD、DVD(ブルレイ)、舞台、、、それぞれ特性がありますから、包括的に
楽しみたいですね。
http://www.nbs.or.jp/festival2014-2016/wiener.html
↑
来年の ヴィーン国立歌劇場の来日公演には 「ヴァルキューレ」が上演
されますね。行きたいとは思いますが、チケット代+新幹線代+宿泊費+飲み食い
を出していたら、フランクフルトへの航空券が Get できます。天秤に
懸けるにはコンテンツが違いますが、でもどうせ同じ懐を痛めるなら航空券を
Get します 。
「ヴァルキューレ」は 新国立がラインナップに上げてくるでしょうから、
こちらは行きたいと思います。 あと、新国立では フォークトが歌う
「ローエングリン」も行きたいです。 とりあえずは、びわこ での「オランダ人」
のチケットが Get済です。
ウィーン国立、、、あああ〜やっぱ行くかも。。。自制したいなぁ。できるかなぁ。
私のオペラ初めは小澤征爾指揮、二期会の「カルメン」でした。
やっぱり臨場感が無いとねえ。それにショボイのは感動が少ないような。私は来年のウィーン国立歌劇場おススメです。高いですけど…
古いDVDは高いですよ。希少性が有るのと絶版になったのを欲しがる人がいますから。
とりあえずNHKのBSをマメにチェックして録画するのも手じゃないかなあ。
基本的に、ヘッドフォンも嫌いなんです。
だから、耳に突っ込んで聴くのがね〜 どうも好きになれないんですけど。
う〜 こまったわあ。
β に LD そして LP おまけに 生き延びた VHS な〜んてのも冥界に入り込んでしまいました。
もう勘弁して欲しいですね。変わるたびに散財してます。LP で持っているのに
CD を買う虚しさ、、、その CD も冥界に片足突っ込んだ状態ですかねぇ〜。
尼さんもホント、有る有るって思って ポチ りそうになったら VHS とかね〜
冷や汗モノですわぁ。
尼さんで調べて価格が安いのでみたら、HVSだったり、レーザーだったりするんです。最近、CD中古や、LPの中古も出てるし。新譜より中古市場の方が活発だったり、同じぐらいの枚数が出回ってたりするんですよ。
ややこしい〜 間違えそうになるの。
HMV での フィガロの結婚 DVD です ↓ 。
まままさん、ちょ ちょっと待って下さい(汗)。
拙者も 海女さんを調べました。確かに¥31,999って値段ですね。
でもそれって 2005年盤ですよね。 2009年盤は ¥6685 で出てます。
この盤って再販を繰り返しているみたいで、今月の新譜になっている 2015年11月04日発売盤が
↑の HMV では ¥5683 になってます。 CDに比べたら安くはないですが、
このクラスのオペラ映像は 知的財産になるレベルだと思いますョ。
泣く子も黙る面々での演奏ですから。20世紀の音楽映像遺産だと思いますョ。
HMV のページでは レビューも読めますョ。
ワタシのデスクのミチョランマは、少しずつ減ってきたのですが、買ってしまったCDが、別の山のように〜できつつあるし。
アハハ〜っ クラシックは奥が深すぎ。
オペラも〜となると、ヒマラヤ山脈のようになってきたわぁ。
喜んで良いのやら〜 笑ってないと仕方ないかも。えへっ。
面白いオペラ映像が有ります。
フィガロの結婚ですが、舞台を撮影したのではなく 映像作品として超一流の
演出家、演奏家に歌手が結集してます。
ディースカウ、カナワ、フレー二、プライらの歌手でベーム指揮ウィーン・フィルで
演出はポネルです。昔 NHK で放送して、面白かったのですが当時は録画機器など
無いからそのまんまでしたが、今ではDVDで聴けます。1975〜1976年の収録ですが
歴史に残る面々が結集して映画的な面白い映像になってます。
舞台収録のオペラだけでなく、このような作品が沢山出ると面白いのですけどね。
まままさん、まずミチョランマのオペラ山の征服、冬休みの楽しみでできましたネ。
買ってあるのに聴いてないのは、やっぱりモッタイナイですもん。
購入した当初は、そりゃー 聴くぞって気合い入ってたのね。
ワーグナーも、昔は好きだったんです。
序曲集は、日頃手にする機会が多いのですが、全曲となると〜 時間がねえ都合つかないと、腰をすえて〜 気合い入れて〜ってことが必要しょ。
休日聴きますね。
動画サイトで、ちょこっと見て〜 頑張って聴いてみますね。
まあ、サイトにUPはできないかもしれないけど・・・
そうだっ! 年末やお正月だと、良いかもしれませんね〜♪
まままさんの ミチョランマ は 宝の山ですね〜。ここ掘れワンワン かな?(笑)。
金銀財宝ざくざく状態ですね。
拙者が前に書いたのと矛盾するけど、オペラはやっぱ全曲盤からがイイかと。
対訳でも見ながら朗読劇でも聴くようなつもりで少しずつ聴いていくと、
音楽劇として楽しめるかと思います。いきなり映像もイイかもしれません。
映画を楽しむように観れますからね。物語として楽しんだ方が、やっぱり
オペラは楽しいですョ。
でも やっぱり、、、気分が乗るまで保留でもいいかなぁ〜。
クラシックのいろんなジャンルを聴かれる まままさん、オペラは まままさんの
最後のフロンティアですからね〜。その内に開拓して下さい(汗)。
ワーグナーについては
ワルキューレは、レヴァイン盤が、
ローエングリンにタンホイザーは、ショルティ盤、シノーポリ盤とか。
まだありそうです。
リングは、バレンボイム・バイロイト祝祭盤それも全曲盤シリーズが4作品。カラヤン盤のリングの2枚組も出てきました。
あらら 想定外でございました。
でも〜 あまり聴く気が起こらないんですよね〜 ワーグナーは気合いと勇気がいるわあ。どーしましょう(瀧汗)
>オペラのハイライト盤を買おうかな〜という気になってきたところです。
物語として楽しむなら全曲盤だけど、音楽として楽しむのにハイライト盤も
アリだと思いますョ。ハイライトを聴いて気に入ったら全曲盤を買うって
手順もいいかもしれませんネ。
拙者のオペラ鑑賞歴は、、、
1975年にカール・ベーム氏がウィーン・フィルを率いて来日されましたが、
一緒に来日されたのが若きリッカルド・ムーティ氏。
FMのライブ放送を聴いてムーティ―氏の音楽に興味を持ったので、当時
ムーティ―氏指揮の唯一のレコードである ヴェルディの「アイーダ」(全曲演奏盤)を購入しました
聴いたら、これが楽しいンです。LPボックスなので、歌詞カードも入ってました。
(最初に聴いたオペラが、オペラの入門曲のような「アイーダ」だったのが 良かったンですね)
それまでクラシックを聴きながらもオペラに手が出なかったのが、一気に
身近なジャンルになりました。以来、ヴェルディ、プッチィー二やモーツァルト辺りの
オペラは聴いてましたが、やがてワーグナーという巨峰が気になり始めました。
で聴いたら、一気に嵌ってしまって、ずっとワーグナーしか聴かない状態です。
シンフォニーでも好き好きが有るのと一緒で、自分の好きなオペラが見つかると
いいですね。
余談です、、、ワーグナーは案外、初期〜中期の作品より「指環」の方が聴き易いと思います。
カラヤンが CD 2枚組で「指環」4部作の抜粋盤を出してますが、超お奨めです。
1966〜1969年ベルリンでの録音ですが、素晴らしい演奏と録音です。
で、オペラの映像って、少ないのですね。売り切れ御免状態なんですね。
最近、ようやくオペラのハイライト盤を買おうかな〜という気になってきたところです。(これもミスターの影響かも)
まだ、映像までは手が伸びていませんが、ボツボツ 勉強して聴こうかな。
>ワーグナー像。もしかして、お土産に買ってこられたのですか?
現地でワーグナー像とか売ってるのを見かけなかったです。もっとヲタ相手の
グッズを出して欲しいです。ワーグナー像は Yのオークションの一発即決落札物です。
高さが50センチほどの物です。テレビの前に置いて、DVDを再生して
ここぞと思うシーンで静止させて撮影しました。 ザルツブルク音楽祭の
映像ですが、歌手の個性がみんな的を得たように素晴らしいです。
オペラの映像って数が少ないし、ブルレイは出ると直ぐに売り切れるようで
選択の幅が少ないのが残念です。「マイスタージンガー」は 2008年のバイロイト演奏のも持ってますが、
こちらはヴァルターを歌うフォークトが素晴らしいですが、演出はザルツブルクの映像の方が好きです。
「マイスタージンガー」は演奏時間が4時間半ですから、一日に一時間づつ聴いてゆけば のべ5日間
楽しめます。長時間映像はそんな楽しみ方をしてます。
>エプロンをしているみたいなだけどなあ〜って、絵の具に見えたのは、もしかして、鳥のフン?
えっ?!(笑)。 ワーグナー様にフンが付いていたら、拙者が拭って
差し上げたンだけどなぁ〜。フンは付いてませんでしたョ(笑)。
歌劇場正面のワーグナー像は、まるで画家みたいなんだけど〜
エプロンをしているみたいなだけどなあ〜って、絵の具に見えたのは、もしかして、鳥のフン?
あららぁ〜(笑)
↓
>私は1981年の引っ越し公演で「ばらの騎士」と「魔弾の射手」を観ました。
えっ?! 拙者も「魔弾の射手」を聴きに行ってましたョ。現場でお会いできませんでしたね(汗)。
ミラノスカラ座の演目はイタリア物ばかりでしたから、拙者には守備範囲外です。
拙者のワーグナー現場のデビューは 1983年のベルリン・ドイツ・オペラの引っ越し公演で、
「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」を聴きました。
(二期会では「マイスタージンガー」を聴いてますけど。)
翌1984年のハンブルク国立歌劇場では、「ローエングリン」と R・シュトラウスの
「影の無い女」を聴きました。
オランダ人とタンホイザーは東京文化会館の3階席左側ウイング席という
安い席で聴きましたが、舞台が半分くらい見えず残念な思いが残ってます。
舞台は残り半分しか見えず、見えても前の人の頭が邪魔(涙)。。。
>もう35年も昔の話か。思えば贅沢なことしてたんですね。両親に感謝です。
拙者も学生時代に多くオペラを聴きにいってますが、凡さん仰るように
親に感謝です。今になって思いますね(汗)。
バーンスタイン氏には、おとなしくパンフレットにでもサインを戴いて
おけばよかったです。後悔後悔。。
パンフレットにサインしてもらったものも、何回かの引っ越しで散逸して
おり、手元に残っているのは少ないです。どこかに入り込んでいたのでしょうけど、
開けもしない箱などは思いきって捨ててしまっていますので、そこに結構
いろんな物が有ったかもしれません。
今夜おブログには、ヘルベルト・プロムシュテット氏のサインを UP しました。
それより面白いのは、ブルックナーの5番を「幻想交響曲」と呼んでいることです。
まだ当時はブルックナー・ブームの直前くらいで レコードも満足に無かったころです。
コマーシャル的に名前を付けたのでしょうね。でもそのネーミング、普及
しなかったのでしょうね。いつの間にか5番を「幻想交響曲」と呼ばなく
なってます。幻想には、ラリった本家が居ますからね(笑)。
皆だんじり曳かんかなあ。一体感も熱中もありまっせ(笑)
それにしてもバーンスタインのサインTシャツを捨ててしまうとは勿体無い。とは言え私もサインしてもらったプログラム、どこに置いているのか忘れました。でも感動した思い出だけは残っています。感動しないコンサートでサインを貰おうとは思いませんから。
>今日が、ハロウィンなんですねえ〜
仮装する人は若者が中心ですが、最近は若者が一緒に熱中して騒ぐ対象が
少ないから、提供される情報の何かにすがり付きたいのでしょう。
昭和の頃って音楽が少なくとも若者文化の一角を担っていました。
グループサウンズもフォークソングも若者の中にキーワードとして或る期間
存在し続けました。今は多様化しているのが幸せな反面、喪失感も多いのでしょうね。
(拙者が中学生のころ、教室で皆が休憩時間にフォークソングを歌っていたのが
記憶あります。拙者はって? 歌の輪に加わらず、「鉄道ファン」とか
読んで 蒸気機関車撮影の妄想ばかりしてました。まぁ、そんな奴でしたね。。。)
>今は、プーランクのピアノ協奏曲を聴いてます。
あ〜〜〜 その曲、知りません。そのうち ポチりますネ。
拙者の方、拙ブログに今夜 UP しましたが、YouTube を探訪してます。
んじゃ〜 今日は、魔界に行こうかな〜と、「禿げ山の一夜」でも聴こうかと思ったのですが、CD棚の整理ができてないため見つからず。
1枚あったけどUPしていたので、違う曲をUPしちゃった。
で、クロイツェルを聴かれたんですか? あちゃーっ!
こんな曲 夜きいちゃー危ないっていうか、気味悪いですよぉ。
よからぬ妄想に駆られちゃうかも。
今は、プーランクのピアノ協奏曲を聴いてます。
>えっ、ヴァイオリン協奏曲じゃーないの?って思われるかもしれないけど、ピアノ協奏曲あるんですよぉ。
>ヤナーチェクの弦楽四重奏曲のクロイツェルも聴いたんですが、こんな曲、夜には聴けないわあ。恐怖の館なみ。
メンデルスゾーンのピアコンって存在、初めて知りました。へぇ〜〜〜
って驚きました。 まままさんのレビューが出たら ポチるか決めます(汗)。
ヤナーチェック君の「クロイツェル」、スメタナ四重奏団で持っていた
のを思い出して、今 聴いてます。 嫌ナ〜チェック な曲ですね(笑)。
カップリング曲が「ないしょの手紙」?! 何を書いたか知りたいだろ
ってツッコみたくなりますが、そんなラブレターを想像できない壊れた曲
ですね。どんな恋愛関係だったんか、心配になりますわぁ。
拙者の昨夜は、風呂上りに ヨーグルト食べながら 先日 NKK-BS で放送
されたので録画した 「トリスタンとイゾルデ」を観ました(聴きました)。
カタリーナ演出ですが、なんだかなぁ〜です。歌手は素晴らしいです。
第二幕など惚れ惚れします。演出って、何か変わったことせんとアカンって
無理がアリアリです。あれなら演奏会スタイルの方がイイです。
今夜も風呂上りに、またヨーグルト食べながら第三幕を観ます(聴きます)。
今日は、グノーの「聖チェチーリアの荘厳ミサ」を聴きました。
CDが山のように到着してまして〜 1曲UPしても、CDが2〜3枚到着するので、なかなか追いつきません。
アハハ〜 (うっすら汗)
ご紹介していただいた曲も聞いてるんですよ。
でも、もうちょっと待っててくださいね。出し惜しみじゃないけど〜 じっくり聴きたいんで、休日に、また聴こうっと思います。(瀧汗)
この前は、メンデルスゾーンのピアノ協奏曲を聴きました。
えっ、ヴァイオリン協奏曲じゃーないの?って思われるかもしれないけど、ピアノ協奏曲あるんですよぉ。
メチャ快速です。聴いても、まっさかメンデスゾーンとは!?って感じ。
また、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲のクロイツェルも聴いたんですが、こんな曲、夜には聴けないわあ。恐怖の館なみ。
こんな怖い曲は、うっかり聞くと、ダメですねえ。背筋が凍ります。
>キリスト教徒でもなくクリスマスとハロウィンぐらいしか興味の無い日本人がミサ曲やレクイエムを聴いてるのも向こうの人間からしたら奇異なんでしょうかね
ハロウインねぇ〜。拙者の住むマンションで、子供が家を周るからお菓子を
提供してくれる家の申し出を、小さい子供の居る家のママさんが募ってました。
拙者も妻も子供がまわる昼間は不在なので提供できませんが、子供の居る家は参加しないと
「ママ友会」から村八分なんでしょうね。子供が居ても参加できない家には辛い企画でしょう。
日本人がミサ曲やレクイエムを聴いていても、心底理解は無理でしょう。
やっぱり限界がありますね。限界が判るだけに指摘されるのは辛いです。
例えば日本人は富士山を見ると美しいと思うだけでなく、神々しいとか思ってしまいます。
外人には美しいと思っても、神々しいという感覚は分かりずらいでしょう。
このように理解を越えた感覚の問題ですから キリスト教の宗教曲は、宗教の理解を越えた点として
日本に居ては限界でしょう。
日本人はミサ曲やレクイエムを音楽として楽しんでいるだけで、理解はしていないと思いますよね。
バイロイトのトリスタン放送情報、どうもありがとうございます!
知らなかったので、さっそく録画をかけます。
それはそうと明日日曜の深夜NHKのBSでバイロイトのトリスタンを放映しますね。私は録画してディスクに焼きますが、それで安心して観ないかも(笑)そんなオペラがごろごろしてます。やっぱり劇場に行かんとあかんね。
ドブロゴス氏の レクイエム と テ・デウム を聴いて下さって ありがとうございます。
>テ・デウムを、繰り返して聴きます
繰り返し聴きたくなる、、、それって一番大事な事でしょうね。苦痛な音楽
なんて音を楽しむ(音楽)じゃないですもん。難曲も年月が経って感性の
変化で耳に優しくなる時が来るかもしれませんが、ともかく安らぐ音楽は
疲れた生活に清涼剤的ですね。
先日、CD 販売店におけるジャンル別売上高をちょいとTVで観ましたが、
クラシック音楽は8%くらいだったと思います。クラシック音楽が販売シェアー
からみてマイナーなんですが、クラシックの現代音楽ともなると なおさらマイナーでしょうね。
調性が壊れた曲ばかりが現代音楽かと思いきや、ドブロゴス氏の宗教曲の
ように美しい曲も存在するのですよね。それって、なんだか 秘密の小部屋
を探し当てたかのようなワクワク感も有りますよね。テ・デウムは2002年の
作曲だから、完全に21世紀の宗教音楽です。21世紀に、この曲が生まれたことに
ドブロゴスさんに感謝!ですわぁ。 雑誌「MOSTLY CLASSIC」の宗教音楽
特集でもブリテンあたりで最新宗教曲に関する記述が止まってますから、
なお更 “秘密の小部屋”ですよね。 ドブロゴス氏のミサ曲も美しいですよ。
ところで YouTube って探訪すると、掘り出し物(曲)が見つかりますが、
テ・デウム で また見つけました ↓。
https://www.youtube.com/watch?v=wU-BBzIUu8Y
↑
Otto Olsson 作曲 Te Deum です。 オットー・オルソン氏は 1879〜1964年
の人だから、テ・デウムもひょっとしたら20世紀の曲かもしれませんね。
CD を ポチ ってますが、まだ到着してません。輸入盤がアメリカ、英国、
ドイツなどから入手可能です。むろんドイツからの輸入盤を ポチリ ました。
ドブロゴス氏のテ・デウム、美しいだけでなく物悲しいので聴いていると
涙腺が刺激されます(泣)。
ドブロゴス氏もオットー・オルソン氏もスウェーデンで音楽を学んでいますね、偶然でしょうけど。
これが、つい最近の作品とは思えないほど〜 確かに美しいっ。フーレのようなレクイエムで大変美しいです。で、親しみやすい。
穏やかに聴けて大変嬉しい。
「ゲンダイオンガク」の範疇は、敬遠してきましたが振り子が元の調性のある音楽に戻ってきたようで、とてもとても〜嬉しく思います。
先日シンセサイザーとソプラノのレクイエムを聴いたのですが。まーったく受け付けずだったのです。
しかしドブロゴスさんのレクイエムは、グレツキの交響曲3番や、いっときグレゴリオ聖歌が流行りましたけど、癒やされる〜という言葉は、あまり使いたくないけど、癒やされちゃうっ♪
テ・デウムを、繰り返して聴きます。
ご紹介ありがとうございました。
日本!(オコナイ)No.65(番外)第31回 長浜きもの大園遊会
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/okonai/65/
日本!(真野恵里菜)No.12 2ショット写真
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/12/
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