〜舞!組曲 掲示板〜 |
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HPを書いている時は、いつも聞きながら書いているんです。
CDを一通り聴き終わって書くタイプではなく、聴いている時に書くんです。
で、楽章ごとに書いてるんで、1楽章を書き終わるのに時間がかかるので最低2〜3回ぐらい聴いてます。
正直なところ、同じフレーズ 主題を何度か繰り返して聴かないと、覚えられないんです。だから時間がかかっちゃう。
でも楽しい曲は、時間が経ってても苦痛じゃないですね。
でも、楽しくないCDもあるので、その時は、書きづらいです。
楽しくないときは、さらっと〜っ聴いて、これはツマランっと書いちゃうかな。(アハハ舞台裏です)
>CDを流していても、ぴくんぴくん〜とするのが。イチバン嬉しい瞬間だったりします
ナイスキャッチとは良い表現ですね♪
ところで最近の拙者、せっかくコンサートに行っても音楽に集中して没頭しているのは
半分の時間くらいです。あとは他事を考えたりしてます。別にどうでも
いいことが頭に浮かぶのです。聴きながら、あっブログにこれ書きたいな
って思い浮かんだりしてね。でも曲が終わるころにはすっかり忘れているンです。
家で“〜しながら”CDを聴くならともかく、コンサート会場まで行って
半分しか集中していないなら、例えば1万円のチケットなら5,000円返金
してくれ状態です。自分の集中力の無さが原因なのにね。昔より集中力が
無くなったように思えます。
オペラのDVD/ブルレイってせっかく買うなら日本語字幕付きを、って思っていました。
が、日本語字幕の無いオペラDVD は 字幕を目で追う必要が無いので、
より曲と演技に集中して聴ける(観れる)のは発見でした。あっ、集中
している時は、ですけどね。DVD聴きながらスマホいじくったりしてますので
やっぱ集中力欠けてますわぁ(涙)。
まままさん、コンサートで演奏聴いて、100%の時間 集中できますか?
あっ そうですね。そうかあ〜 息を詰めて〜という表現はやっぱり的確だったのね。ホントそうだもんね。
でも、オペラって、やっぱ観るかなあ。ワタシにとっても〜
音と一緒に視覚情報って、あればあるほど嬉しいけれど、曲によっては、目をつぶって、じーっと息をおしころして聴くのが嬉しいのもありますね。
ワタシ的には、ただ単に、CDを流していても、ぴくんぴくん〜とするのが。イチバン嬉しい瞬間だったりします。
流すといういい方は変ですけど、聴こう〜と積極的な意識をしてないのに、耳がぴくっと捕らえるんですね。おっ! こりゃ良い。
で、しっかり聴こうという姿勢に変わるんです。
そういう演奏は、ワタシにとっては、ナイスっ グッドっって感じなのです。
まあ、ベストショットというよりは、ナイスキャッチかな(笑)
>あぁ〜やっぱり息詰めて待っておられたんですね
写真で「ベストショット」って言い方が有りますよね。
ショットの動詞はシュート(shoot)で、サッカーでもシュートってありますが、
狙撃するのを shoot って言いますよね。鉄砲を撃つのと写真を撮るが、同じ
シュートって動詞とは、英語って恐ろしいものです。ですが写真の方は
平和的ですよね(そうありたい)。息を殺して狙いすますって感じでは
シュートって的を得た単語ですね。
写真って、そんな シューティングして獲物を得た画像でないと、いい写真ではない
ってことでしょうかね。
日本語より外国語の方が、上記のように意味が分かり易い単語って有りますよね。
もう一つ、、、ご周知のように、オペラは「見る」ではなく、「聴く」ですよネ。
「sehen(ゼーェン;見る)」ではなく、「horen ( o にウムラウト;へェーレン);聴く」
を使いますよね。
ついつい「オペラ見(観)て来た」って言っちゃいそうですけどね(汗)。
梵鐘の箇所は列車が来るのが分かるから、まだ安心してカメラを構えられます。
地蔵坂の写真は、音が聞こえないので遮断機が降りたのを確認してから
緊張が続きました。遮断機が降りて暫く経たないと来ないのですが、踏切通過は
一瞬ですからね。シャッターボタンに指をかけたまま、息を殺してまばたきもせず
ファインダー注視です。鼓動が高まり、胸が苦しくなる程ですよ。
でも一瞬を写せた楽しさは、言葉に言い表せません。
木之本地蔵院の大縁日の日に蒸気機関車が走るチャンスは、何年に一回有るか無いかの
貴重なチャンスでしたから、狙い通りの写真が撮れた嬉しさは格別でした。
_______________________
< 凡 様 更新をご覧下さり、どうもです!
長浜大仏の初代は昭和12年建立でしたか。。。コンクリート製だったとは時代だからですかね。
金属が使ってあったら、鉄砲玉になっていたかもしれません。HPで検索して
見ましたが、初代ってユニークな顔ですね。好きだな〜その変顔。今は整い過ぎですね。
>土地の人達は慣れっこになって余り関心がないのでしょうか?田植えの農夫や女子高生も蒸気機関車の方を観てないような。
ですよね。だからイイのです。日常生活に溶け込んだような汽車の姿が写したいので、
無関心でいてくれて ありがとう! です。
日本!(復活 蒸気機関車)No.16 北陸線 平成27(2015)年
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/sl/16/
↑ どこに蒸気機関車が居るか分からないような写真も有りますが。。。
日本!(真野恵里菜) No.10表紙集め
↓
http://www.photoland-aris.com/myanmar/mano_erina/10/
↑ 写真一枚、差し替えました。
>「ジャパン フェスタ」の中止
報道で名前が出てくる エラワン寺院は、「ジャパンフェスタ」の会場となる
セントラル・ワールドというショッピングモールと道路を挟んだ反対側です。
つまり会場予定地と爆発地は直線距離で約100m。私が宿泊予定だったホリデーインは
約200mと至近距離でした。大勢の人たちが集まったフェスタを狙われたら
もっと悲惨な事態になります。中止は安全を考えると仕方ないですね。
真野ちゃん ガッカリしたでしょう。真野ちゃん、元気出して欲しいです。
バンコク マノ ロスの気分転換に、丸瀬布に行くことにしました。
航空券も Get できましたから 時間的に十分に撮影ができませんが、ともかく
行ってきます。 公園内の周遊軌道を走るだけですから 生活感が伝わる
好きな写真は撮れないですし、ロケーションが分からないので 出たとこ勝負です。
機関車の外観は小型機ながら無骨で好きなタイプですが、わざわざ行く機会が無かったので、
この機会に写してきます。
>皆さんのはじけるパワーがレンズを通してぐっと迫ってくる
そのように感動しながらシャッターを切るってことは、素晴らしいことですね。
熱気ある被写体には冷めて計算されたような写真を撮っても、見てくれる人に
感動が伝わらないでしょう。自分がまず感動する、それが第一ですよね。
ぜひ「にっぽんど真ん中祭り」で、躍動する踊子さんの姿を捉えてきて下さい。
“動”の写真がメインになると思いますが、逆にそのような場所で“静”を
狙ってみるのも面白いかもしれませんョ。そのような躍動感ある場で、どうやって
“静”を表現するか、、、。
拙者は「にっぽんど真ん中祭り」の時には 真野ちゃんの追っかけで
バンコクに居るはずでした、、、タイ・バンコクでの「ジャパン フェスタ」、
中止になってしまいました。今夜の Yahoo! のニュースに出てました。
土曜日の通常の仕事の日を休みにするように職場スタッフに言ってありますので、
やっぱり仕事は休みにします。
とんぼ返りになりますが、丸瀬布でも行こうかと思います。
もう航空券も宿も無いかもしれませんけどね。今から調べます。
S根氏から伺いました。最近はカメラ雑誌にも掲載されてらっしゃるとのこと、
頑張っていらっしゃいますね。
今週はお祭りですか、、、どんなお祭りがお好きですか?
「おまつり」は、儀式の部分の 祭儀 と 祭儀と直会の混じったような 祝儀
の2つの要素に分かれます。山車は後者ですね。私は祭儀の方が撮影テーマなんですよ。
私は「おまつり」を写すとは云っても、山車とかは撮影しません。「おまつり」と云っても
好き好きが有るンですよ。
写真を撮る時、フレーミングって大切ですよ。定形を崩して写すのも個性ですが、
やってはいけない暗黙のルールって有るンです。それを考えるのも楽しいですよ。
鉄道写真で例をいいます。電車を写すとします、、、写真のド真ん中に画面を両断する
架線柱を写し込むようなフレーミングをしない、というのもスッキリした
画面構成をする秘訣です。
そんなフレーミングは避けて自分の個性を発揮するのです。 動きの激しい
お祭りで、スッキリしたフレーミングで写せたら楽しいですよ。
F森さんも撮影、頑張ってきて下さいね。どんな撮影だったか、また教えて下さいネ。
↓ ( ブログ 「 越天楽 」 )
>広田尚敬さんの撮影風景の様子を特集した番組をたまたま見つけまして、早速拝見しました。
えっ?!そんな番組を放送してましたかっ。見逃しました。残念!
S根や私が蒸気機関車を撮り始めた頃、列車と人間って今より親しかったです。
線路は今のように有刺鉄線付きの柵で生活空間と隔離されていなかったので、
道路がわりにみんな歩いてました。子供の頃の思い出って、線路に一円玉や
十円玉を置いてどうなるか試したり、線路に耳を付けて接近する音を聞いたり
して遊んだものです。
今のように人と鉄道の関係に物理的にも精神的にも距離ができると、人の温もりが
伝わる写真が懐かしくなりますね。
超望遠で列車の一部分だけを切り取った表現をされるカメラマン氏もいらっしゃいますが、
線路に近づけなくなったことと機材の発達と比例しているのが面白いですね。
祭礼の撮影で何回かお会いしてお話させて頂く、○○晴生氏というプロの
方がいらっしゃいます。週刊新潮で巻末グラビアで祭礼を毎週発表されたり
された祭礼写真で著名な方ですが、すごい温厚で優しい人です。が、撮影となると
押しの強さと粘り強さに驚いたものです。ただし鉄道写真、祭り写真だけでなく どんな写真でも
撮影姿勢の押しの強さと危険を冒す、とは違います。良い写真を撮ろうと危険な行為をしても、
周囲に迷惑をかけるだけで良い写真って撮れませんよね。
さすがS根は良い先生ですね。
あっ、そうそう、線路に耳を付けて遊んだ話、、、今はそんな遊びが出来ないから、
何が危険か分からず育って鉄道ファンになると、安全と危険の見境が付かないのかな。
高層マンションで育った子供は高所恐怖症にならないから、落ちると死ぬという
当たり前な恐怖心が育たないそうだけど、それと一緒ですかね。
_______________________
< F森 様 どうもです!
S根と私は、同時期に 日本国有鉄道(←ご存じないですよね)の蒸気機関車を撮影していました。
そして同じように 廣田(広田)尚敬(氏)という鉄道写真家から、大きな感銘と感動を受けました。
私も、たぶんS根も、一番好きな写真家は?と問われたら、迷わず氏の
名前を挙げるでしょう。同じように、氏の影響を受けて大きくなった人は
多いと思います。彼という写真家が存在したことは、まさに天からの恵みの
ような素晴らしさです。氏の写真には、鉄道写真を超えた視線のすべての
テーマを包括するような大きな視線があります。
そのように好きな写真家が一人でイイから見つかると、豊かになると思いますョ。
こんばんは、F森です。
風太郎様のホームページ、早速行ってまいりました。
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
真野フレンズ特急様のものもそうですが、風太郎様のお写真も、見ているこちらがふっとその世界に引き込まれるような感覚になり、自分も一緒に祭礼を体験しているかのような気がいたしました。
S根さんからもオリジナリティーを持つことの大切さをずっと言われていますので、私も早く皆さんのような自分だけの世界を確立できるようにがんばります。
素敵な情報をどうもありがとうございました。今後も大いに勉強させていただきます。
>同じく真野ちゃんに関するレポートも楽しみにしています。
拙HPは 開設時にはミャンマー写真に特化してましたが、それが日本の祭典(舞を含め)のHPに変質。
祭典に特化した時点では 日本の伝統文化を掘り下げるようなHPの姿勢持っていたのですが、またまた変質。
真野恵里菜ちゃんをコンテンツに入れた時点あたりから、個人的な
脳内思考(嗜好)をカミングアウトするようなHPになりました(汗)。
自分の好みを前面に押し出したHPからは、支離滅裂だと思われるかもしれませんネ(苦笑)。
でもそれでイイのです。
祭礼の撮影を、すごいオリジナリティーを持って撮影されてらっしゃる
風太郎さんの祭礼探訪というHPは、祭礼系では一推しですよ。
単なる写真好きというのではなく、時間が有る時には現地の調査や現地の
図書館に籠って調べて撮影に赴いたりされています。拙者と同じアマチュアですが、
未発表の祭礼も発掘される彼のオリジナリティーは見事です。
結局、調査と行動力で自身のオリジナリティーを持つってことが、
拙者としては一番大切だと思いますし、そうして撮影されている人を尊敬しています。
こんにちは、F森です。
昨日もうれしいメッセージをどうもありがとうございました。
たった一枚の写真や一瞬の映像なのに、その中には制作者のたくさんの思いや苦労があり見る人たちに語りかけてくる、すごいことだなと改めてこの世界の奥深さを実感いたしました。
真野フレンズ特急様の写真からはいつも感動をいただいています。
「記録画像」とおっしゃるものでもそれだけにとどまらない素敵な写真だと思います。看板やパネルのみを撮ったものでも、感じました。自分が同じような状況で写真を撮ると「うーん…」という感じにまだなってしまいますが、目標にしています。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。写真使用の件もどうもありがとうございます。私も迷走しがちではありますが、良いご報告ができるようにがんばります。
これからも真野フレンズ特急様の写真を楽しみにしています。同じく真野ちゃんに関するレポートも楽しみにしています。
>鏡も同じかもって思ったりします。
えっ?! マジですかっ? まままさんの書き込み、最近はクラシック音楽のHPを管理されながらも、
やっぱり寺社を巡っていた頃の民俗的探究心のまんまだと感嘆しましたョ。
鏡が女性のシンボルって、まままさんの説ですか?もしそうなら何故でしょうか?
民俗学の本に有るのなら、書籍名を教えて頂けますか?
________________________
< F森 様 どうもです!
再びS根氏のことですが、制作と、そして制作以外の苦闘も感じ取ってあげて下さい。
彼の一匹狼の逞しさは、拙者には生き方も及ばぬ処です。F森さんが目指すお仕事に
従事された場合、制作された映像や写された写真の背景の苦労も見通せるように
なると、それは大きな力になると思います。
いくら上手い写真でも器用さや機材に撮らされた画像からは感動が
伝わってきませんし、感動なく写した写真からも伝わってくるものがありません。
平凡なアングルの写真でも気持ちの籠った写真からは、伝わってくるモノがあります。
自分が感動する被写体にまずカメラを向けてみて下さいネ。
その感動が表現できた時、写真を撮るということが大きな歓びになると思いますよ。
(拙者のブログの写真は単なる記録画像が多いですが、真に感動した画像は
HPの方にUPしていますので、今後とも宜しく御高覧下さいネ。掲示板には
何でも遠慮せず書いて頂けると嬉しいです。またネ。
あっ、ここが重要です、、、F森さんが目指すお仕事をされる時、拙者の写真を
使って下さいね〜お願いします。笑)
昨日はお返事をどうもありがとうございました。
自分がいかに未熟者であるかを改めて痛感いたしました。
そして、初めてS根さんとお話しした際、全く同じことを言われたときを思い出しました。
S根さんからは本当にたくさんのことを教えていただいていますが、今以上に学んで自分のものにしていきたいと思います。恥ずかしながら私自身、まだ中身がきちんと定まっていないような状態なので…
撮影の件もありがとうございます。カメラのシャッターを押すときは、一枚一枚を大切にすることを忘れないように、できる限り意識して取り組んでいきたいです。自分の興味と感動が写真を通じて発信できるのは本当に素敵だと思います。
でも鏡って、また違うのじゃないかなあ。とも思えるんですけど。
アワビって女性のシンボルっぽいでしょ。
鏡も同じかもって思ったりします。
ちょっとHは話でごめんなさい。(汗)
>割るのって、良くないことのように思うのに、祝い事でしてるから
あっ、なるほど、そちらですか。
「鏡割り」「鏡開き」、どちらが正しいのでしょう? オコナイの本を見ても
本によっては前者を、別の本では後者で記載されています。
「割り」という表現が変だとしたら、では「開く」ってどういう意味でしょう? 鏡を開くって、三面鏡みたいなものでしょうか?
まず割るにしても開くにしても、鏡って何かを意味しているか ですよね。
もし「鏡割り」が不吉なことではなく、吉兆を意味するなら、、、
ほら、まままさんも読まれた書籍 『 蛇(吉野裕子氏著)』では、鏡 の
“ カカ ”は“ 蛇 ” を意味して、鏡餅の重ねスタイルは蛇のドグロを
意味する、とありましたね(まままさん、凄い本を読まれていると 当時 感動したンですよ)。
である説に順ずるなら、蛇が脱皮していく姿、つまり殻を割って出てくる姿
が“鏡割り” の元の意味かもしれませんね。そこまで吉野氏も述べていらっしゃいませんから、
拙者の飛躍した解釈ですが。もしそうなら、鏡割りは再生の姿を現す
おめでたい表現ということになりますよね。
では「鏡開き」ってなんでしょう? 先日 UP した余呉町八戸のオコナイでは
御鏡餅を立てています。すなわち姿見の鏡の要領です。鏡餅ってですから、
このように立て掛けるのが本来の姿という説もあります。蛇説とは別です。
ですが鏡を開くとは、やっぱり鏡が神様の象徴なら、岩戸開きまで意味が
通じるのではないかと思います。飛躍しすぎでしょうか?
いづれにせよ、鏡は割るのか 開くのか?どちらが正しいかよくわかりません。どちらも正しいようにも思えます。
________________________
< F森 様 いつもご覧下さってらっしゃるとのこと、感謝致します。
>S根さんからお話は伺っていますが、その都度真野フレンズ特急様の写真に対する姿勢への興味は高まる
>撮影されているお姿も拝見したいです
S根氏から F森さんが希望されているお仕事についてチラリと聞きました。
そのお仕事に従事されたら、自分の好みのお仕事ばかりするわけにいけませんよね。
いろんなジャンル、そして知らないことも編集されないといけません。
そのようなお仕事の参考になる素晴らしいお手本になる人が、近くにいらっしゃるじゃないですか。
灯台下暗し、ですね。S根氏、ですよ。彼は自分で取材して調べ勉強し、
企画から構成そして撮影編集まで全て自分でされています。私は本人には
もう40年にもなる親友なので直接言いませんが、彼の仕事の様には敬服
しています。私には彼のようには出来ません。
私の写真は 趣味ですから、好きな被写体だけ撮っておればイイのです。
興味持った事柄を調べ、そして撮影する、、、だから写した被写体には
全て趣味人として心を込めています。暇つぶしに興味ない被写体を写すことはしません。
だから別の言い方すれば、拙HPは全て拙者の脳内の興味と感動の世界です。
拙HPをご覧下さった人が、拙写真から興味持って例えばお祭りに行かれる
のは嬉しいことですが、撮影地ガイドのようにトレースするように行かれる
のは愚の骨頂ですよね。自分で興味持った世界を調べ、そして撮影する、、、
これほど楽しい趣味はありません。写真って結局、シャッター押すだけですから
猿でもできます。どこで人間として違うかというと、被写体に対する愛情を
どれだけ込めてシャッターを切れるか、だと思います。
偉そうに書きましたが、でも撮影する姿を見たらガッカリされますよ。
お祭りの撮影予定はありませんが、秋に「SL北びわこ号」が走る時に
でもご案内してもいいですが、まず灯台下暗しのS根氏をお手本にされた
方が、プロフェッショナルとしての姿勢が勉強になると思いますョ。
彼の映像には、映る人や風景へのプロフェッショナルな姿勢の愛情が詰まってます。
私の趣味写真は、彼の足元にも及びません。
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